ジゴロとジゴレット ( No.223 ) |
- 日時: 2009/12/31 08:48
- 名前: りり
- 日々の暮らしを互いに助け合いながら、緊迫感をもって、それでも有閑金持ち連中より、生き生き、キラキラと生きている感じがした…というジゴロとジゴレットの物語を思い出したら
電右衛門さんの心療内科の話に心当たりが…
http://www.hi-ho.ne.jp/j-inagaki/ohanasi/hitoiki/sinryounaika.htm
生きることに緊迫感をなくしたら、人間、だれて、病気になってしまうのかも…
サマセット・モームに出てくる上流階級人種も、皆、病的で…
ボッカルーポさん、イタリアには、こうした階級的な意識は、もう名残はありませんか?
日本は、まあ、いろいろあっても、皆、そういう意識なしに、交流しようと思えば、「できる」社会でしょうか?
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