Re: 国家機密と知る権利、知らせる義務 ( No.11 ) |
- 日時: 2012/01/29 13:40
- 名前: 電右衛門
- リリさん 有難うございました
http://udonenogure1.blogspot.com/2010/01/blog-post_24.html
西山記者 奥方啓子さんが記事 裏から支えたのは奥方啓子さんだったのですねえー 問題をより深く知りたい電右衛門に取って有難い読み物でした
他にも近代政治に付いて多く書かれています 之から時間を割いて 興味ある部分から読んでみる心算です 良い資料・読み物を有難うございました
しかし何ですねー 昔から申しますが ”君がよい妻を持てば幸福になるだろうし、悪い妻を持てば哲学者になれる。” byソクラテス この様な格言を学びましたが 西山記者は幸福な人です 電右衛門は哲学の道へまっしがら・・・何が悪いのか 
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Re: 国家機密と知る権利、知らせる義務 ( No.12 ) |
- 日時: 2012/01/29 16:57
- 名前: りり
- >他にも近代政治に付いて多く書かれています
原発事故の件も出ていますね。 http://udonenogure1.blogspot.com/search?updated-min=2011-01-01T00:00:00%2B09:00&updated-max=2012-01-01T00:00:00%2B09:00&max-results=18
知る権利、知らせる義務ということでは、重大事件なのですが…
ここで、私が迷うのは…大衆の反応
すべて事実通りに発表して、大衆のパニックで、事故そのものより大変な事態になりはしないか… 日本人の集団心理って、過去の歴史からも恐ろしいものがありますよね?
あと、西山啓子奥様は、育ちが良いだけでなく、なかなかの才女のよう。 あの文面も、ただの家庭の主婦をしていた人とは思えない秀逸なものですし。 http://netabare1.blog137.fc2.com/blog-entry-1628.html
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Re: 国家機密と知る権利、知らせる義務 ( No.13 ) |
- 日時: 2012/02/27 18:04
- 名前: 電右衛門
- TV「運命の人」外聞
読売新聞の渡辺恒夫さん(通称 ナベツネ)が 「ドラマの中で私と思しき人物の扱いがデンデン」 原作者・山崎豊子さんの元勤め先だった”サンデー毎日”に投稿すると 途端にドラマ上の扱いが良くなったと友人の政治評論家・三宅さんに語っています
その三宅さんは西山記者の毎日新聞時代の直属の上司 TVに直属の上司が出て来ますが資料には出てこないのが不思議 その三宅さんが語るに 西山記者は記者としてはリッパな人だった 取材や記事は仲間と群れる事は無く 常に一匹オオカミ的存在だったと TV番組で語って居られました
電右衛門の推察ですが 西山記者の実父は九州にてバナナ貿易で一財を成し方 西山記者は能力には優れていたが 世間を読み間違えたのでしょう 業界同期のナベツネさんは 読売新聞を日本一の発行部数に育て 老害を撒き散らすと言われても 現役の有力者ですから 渡辺氏1926生 三宅氏1930生 西山氏1931生
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Re: 国家機密と知る権利、知らせる義務 ( No.14 ) |
- 日時: 2012/02/28 10:55
- 名前: 電右衛門
- TV「運命の人」外聞
沖縄密約問題は電右衛門が二十歳頃の事件 概要こそは新聞・雑誌で大凡の知識はありましたが 40年を経た今 当時と随分見方が違います
どう違か 電右衛門が弱点とする家族ですねー 西山記者の奥方や子供は 果して幸せだったのか 人間の幸せには多くのバロメーターが在りますから 之と決めつけられませんが 奥方や子供に辛い部分が多過ます 西山記者にはもう少し上手な方法が在ったのでは在りませんか?
人其々の器でしょうが 電右衛門は奥方や子供を守るのに精一杯 天下国家・世界平和よりも家族第一だったのが事実 この辺りが小市民の辛い処 結局は人間の器の問題ですかねー
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Re: 国家機密と知る権利、知らせる義務 ( No.15 ) |
- 日時: 2012/03/04 10:11
- 名前: りり
- 他のカテゴリーでも、西山夫人役の演技について注文がありましたね。
今日、「運命の人」の放送があります。前回は、西山記者・無罪で、このあとの波乱をにおわせる終わり方でした。
ドラマとしての話題とここの話題と、期待する女優さんの話題とか散らばってきたので、時期を見て、何とかまとめようかと思っています。
しばらくは、どこでも思いついたところに続きを書いてくださいね。
でも、この事件、当時は表面的なところのニュースしか知らなかったのですが、それぞれの思惑が絡んでいたりとか、フィクションが混ざっているとはいえ、リアルなドラマで観ると面白いです。
何人か当事者が存命でいらっしゃるので、今後の現実社会での行く末も気になり、ドキドキハラハラです。
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