TODOS・何でも情報交換TOPから是非ご覧ください。
一番下の投稿フォームへ > スレッド一覧 > 記事閲覧
星の話いろいろ
日時: 2014/01/02 14:20
名前: りり

月のところや趣味の映画・オブリビオン編では土星の第6衛星タイタンなど、星の話題がでていますが

火星移住計画は結構進んでいるようですね。費用さえあれば、すでに技術的には可能とか。
ただし、片道切符で、地球に戻るシステムはないようです。

火星は、地球に似ている惑星なのかな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E6%98%9F
>火星の自転周期は地球のそれと非常に近く、火星の1日(1火星太陽日、1 sol)は、24時間39分35.244秒である。
>また地球と同じように太陽に対して自転軸を傾けたまま公転しているので、火星には季節が存在する。



新年早々の読売新聞ニュースです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131231-OYT1T00531.htm

>2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。

>この中には、男女5人ずつ計10人の日本人が含まれているという。

2025年と言ったら、東京オリンピックの5年後、つまり、あと11年後なんですよ。
私たちは、火星で暮らしている人々の様子をテレビで視聴することになるのでしょうか?

さらに
http://commonpost.info/?p=84318
>今後、医学的な検査や訓練などを経て最終的に24人に絞り込みます。
>25年には最初の4人が火星に住み始め、その後、2年ごとに4人ずつ増やしていく計画。
>移住者は二度と地球に戻りません。地上での訓練や火星に居住している様子をテレビ放映し、資金を集めていく考えです。

ちなみに
http://commonpost.info/?p=76424
http://blogs.yahoo.co.jp/dareyanen23/10876643.html?from=relatedCat
>オランダのNPOが、「片道切符」で火星に渡る入植者を募ったところ、世界140カ国以上の計20万2586人が手を挙げたというのだ。米国(約4万8千人)からが圧倒的に多く、インド(約2万人)、中国(約1万3千人)、ブラジル(約1万人)が続く。ぐっと減るが、日本からも396人が応募した。

>不毛の星といわれる火星への「移民」になろうと応募した20万2586人のうち、4人に1人はアメリカ人だった。その他、国別に応募が多かったのはインド(全体の10%)、中国(6%)、ブラジル(5%)などでした。

日本人は、約0.2%ですよね。この割合は、国の現状と相関しているのでしょうか?

>マーズ・ワンでは2015年までに集中訓練で4人1組の10チームを作り、2023年に第1陣を到着させる計画。

>火星への旅は7ヶ月かかりますが、この旅を生き延びたとしてもその後には、大気のほとんどが二酸化炭素で構成される砂漠のような火星で、マイナス55度の超低温という過酷な環境に対処しなければなりません。
>また資金を捻出するために同プロジェクトはオランダのリアリティー番組と提携しており、参加者は「スター」として地球上から常に観察されることにも同意しなければなりません。

最初の入植前に、遠隔操作で、居住施設を作るらしいのですが、それだけでも、見物ですよね。


でも……ロケットが7ヶ月掛かるところ、通信電波は、どれくらいの時間でやりとりできるのか……
メンテ

Re: 星の話いろいろ ( No.1 )
日時: 2014/01/03 07:18
名前: りり

火星との通信は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E6%98%9F%E3%81%AE%E6%A4%8D%E6%B0%91

>火星の地平線上に地球が存在する半火星日の間は比較的簡単に行える。また、NASAはいくつかの火星周回機により通信を中継しているので、火星は既に通信衛星を持っていると言える。これらは植民が行われる遥か以前に使えなくなると思われるが、その頃にはまた別の通信衛星が使われているはずである。

>会合周期の一部の日、つまり太陽が火星と地球の間に入り一直線になる外合の前後の約2週間は、地球との直接通信は困難になる。

>また、光の速さには限りがあるため、通信が1往復するまでに、最接近時で6.5分、外合時では44分のタイムラグが発生する。このため、地球とのリアルタイムな音声会話は不可能である。しかし他のコミュニケーション手段、例えばEメールや音声メールを用いることは、若干の不便を伴うにしても可能である。

月と違って、太陽が火星と地球の間に入ってしまうことがあるのですね。
位置関係により、距離がとても違うんですね。

火星まで、7ヶ月かかるということですから、早めに出発して、7ヶ月後に、一番接近しているよう逆算するのか?

もい、SFの世界が現実に近づいてきているんですね。
メンテ
Re: 星の話いろいろ ( No.2 )
日時: 2014/01/04 15:30
名前: クルンテープ

本日、4時から明け方まで、しぶぎんぎ座流星群がピークでした。

自分は見なかったのですが、明日5日も夜明け前に見れるかと思います。

参考:http://kokoshiri.net/archives/2160.html
メンテ
Re: 星の話いろいろ ( No.3 )
日時: 2014/01/04 16:16
名前: りり

クルンテープさん、明けましておめでとうございます。

今年の元日は、ぴったり新月だったのですよね。で、月明かりが邪魔しないから、お正月お馴染みのしぶぎんぎ座流星群も、今年はよく見られると言われているようですね。

北東の空ということで、うちですと、マンションの外廊下に出ないと見られないかも…

起きられるかな…今から、ちょっと昼寝をして、夜中ずっと起きていれば良いかな…
メンテ
Re: 星の話いろいろ ( No.4 )
日時: 2014/01/05 08:55
名前: りり

5時に起きて外に出てみたのですが、雲が多くて…
もう、時間が遅かったのかもしれませんが。

風が強かったので、すぐ帰ってしまいました。

30分くらいは、見ていないとダメみたいですから、結構大変ですね。
メンテ
Re: 星の話いろいろ ( No.5 )
日時: 2014/01/06 08:45
名前: くりくり

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

ホログラム宇宙論?
http://gigazine.net/news/20130104-hologram-universe/

こういうのは夢がひろがりますね。
メンテ
Re: 星の話いろいろ ( No.6 )
日時: 2014/01/06 08:54
名前: りり

くりくりさん、明けましておめでとうございます。

>ホログラム宇宙論?
なんか難しいですね…

夢の拡がりもありますが

火星移住など、夢が現実化されていく部分もあって、

今までの夢が、これからも、少しずつ解き明かされていくような気もします。
メンテ
Re: 星の話いろいろ ( No.7 )
日時: 2014/04/13 13:47
名前: りり

移住計画が噂されている火星、明日、2年ぶりの最接近があるのですね。

http://mainichi.jp/select/news/20140412k0000e040192000c.html
>満月に近い円い月と火星が並ぶ競演も楽しめる。

>今回は6万年ぶりの大接近となった2003年の半分ほどの大きさで見える「中接近」。
>再び地球に大接近するのは18年7月となる。

ふーーーん、11年前に6万年ぶりの大接近というのがあったのねーーー

よく覚えていないから、見逃したのかも

6万年……二度とお目にかかれないわねーーー
メンテ
Re: 星の話いろいろ ( No.8 )
日時: 2014/04/14 19:40
名前: りり

今日は、良く晴れて暖かい日でした。

満月に近い月も、明るく輝いていますね。

火星もしっかりと赤く見えます。

ですけど、二つ一緒に写真に入れるのはなかなか大変。
露出やシャッター速度を変えて、何とか、こちらを撮影しました。

200mmのフィルム写真用レンズをデジカメに付けて使っています。

小さい写真では、火星が認識できないかもしれないので、二枚目で、火星を水色の円が囲っています。
メンテ

楽しい交流と情報交換のTODOS・アップローダーも用意。ぜひTOPからもご覧ください。
ご参考になりましたら、お気軽に一筆お書き込みくださいませ。
題名 スレッドをトップへソート
名前
画像添付
JPEG
GIF
PNG



参照ボタンを押して、PCの画像を指定ください。3枚まで指定できます。縮小画像はクリックで拡大されます。
パスワード (好きなパスワードを。投稿後、右下のスパナマークをクリックし、そのパスワードを入れて修正できます。)
コメント

   クッキー保存
スレッドTOPへ***スレッド一覧