Re: 歴史と建造物 ( No.11 ) |
- 日時: 2009/12/01 10:49
- 名前: 電右衛門
- ピンポーン
「チョンキンガーデンさん TODOSでお世話になっています電右衛門です 今日は”漆喰”の話を肴に チョンキンガーデンさんと一杯呑もうと 伏見の銘酒を下げて来ました」
突然でビックリされると思いますが 電右衛門なら遣り兼ねません 
毎日新聞(大阪版)12月1日朝刊を転載しました 以前より研究されていましたが 漆喰の持つ保存性が再認識されています この様に大昔 古墳時代の壁画や遡れば古代ローマの壁画 フレスコ画などにも 漆喰の仲間が使われ特徴を生かされている一つには 比較的製法が簡単で 材料も手に入り易いからだと考えています
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Re: 歴史と建造物 ( No.12 ) |
- 日時: 2009/12/01 17:31
- 名前: チョンキンガーデン
- は〜い!ガチャ!
「おやおや、電右衛門さんではないですか。 遠いところから遙々来て下さって、狭くて散らかってますが とにかくお入り下さい。おやおや?その手に持たれている瓶は・・・ 気になっていた銘酒 純米大吟醸 松の翆 と察しましたが・・・ いやいや、無粋な事を言ってはいけませんね。すみません。 とにかく、どうぞどうぞ」
こんばんは、電右衛門さん。
「漆喰1000年保護」とは、またえらく長い年月ですね。 軽く検索してみましたが、ホームセンタージョイフル本田のHPに 漆喰の説明がありました。
http://www.joyfulhonda.com/homecenter/paint/shikkui.htm
この手の話は、いつも本当に凄いと思うのですが 何故、先人達は、このような効果を習得していたのか? 今でこそ、科学的な研究解明で、それなりの仮説、もしくは検証しているようですが そういった、現代人には薄くなってしまった先を見越した「何か」を 先人達はどうして持っていたのでしょうかね〜?
カテゴリー的にずれますが 何かと話題の映画「2012」。 マヤ文明での予言がリンクしているようで コンピューターなどを使わない頭脳は 本来持っていた「何か」を、使う事が出来たのでしょうか?
いつもグータラなチョンキンガーデンは、ただただ驚くばかりです。
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Re: 歴史と建造物 ( No.13 ) |
- 日時: 2009/12/02 09:58
- 名前: 電右衛門
- >銘酒 純米大吟醸 松の翆 と察しましたが・・・
正解です  まーまー駆け付け3杯とか申します 持参の特大グイ呑み(1合大)で 冷し加減も丁度10.C前後 灘の酒に比べ伏見の酒は優しい 労働の後は灘も美味しいけど 伏見は何時も美味しいですねー
>何故、先人達は、このような効果を習得していたのか?
呑んで難しい話は得意では無いのですが チョンキンガーデンさんが素晴らしいとされる先人達の技術は 結論から先に云えば年月を経て 今に残ったのが素晴らしいものばかり しかしこの素晴らしいものは 膨大な失敗の上に築かれたほんの僅かです
>そういった、現代人には薄くなってしまった先を見越した「何か」を 先人達はどうして持っていたのでしょうかね〜?
この場合の 先を見越した「何か」は予言に近いものを想像しますが 電右衛門は過去の積み重ねや現実を視て 近い先を予想するタイプですからねー この問題は大変難しいです 例えば”2012”にしても地球46億年の歴史からして 人間寿命75年なら遭遇確立は低い 又は無いと考えるのは極楽トンボ・楽天家ですか? 
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