観賞魚・驚異の癒し効果 |
- 日時: 2011/10/23 19:52
- 名前: りり
- 最近、ちょっとニュースになっているようだけど
http://www.zaikei.co.jp/releases/10875/
前にも、職場の金魚の世話をしているということを書いたことがありますが、この春、たまたま水槽に同居させたタイミングが良かったのか、初めて金魚の産卵がありました。
でも、金魚って、たちまち自分の産んだ卵を食べてしまうので、すぐに親から離さないとなりません。
一日離すのが遅れたのですが、浄化槽などに入り込んだ卵を救出したりして、30匹くらいの赤ちゃん金魚を育てました。
最初は、透明でメダカの赤ちゃんと似たような感じ。なかなか赤くはならないのよ。
半年たって、結構、金魚掬いの金魚くらいの大きさになってきました。
でも、育てる過程がいろいろとあってね…
まずは、一緒に生まれているのに、育ち方に物凄い差があるのね。1ヶ月くらいで、大と小では10倍位も違ってね。 で、餌やりが少ないと、小さい金魚の尾びれをかじってしまって…
尾びれが上手く使えないとバランス取れないし、上手に泳げなくなる… 生存競争は過酷ね…
で、尾びれをかじられてて、何とか救って隔離した金魚、今日見たら、全部尾びれが復活していて感激しました。 あまり、ひどくやられるとダメだけど、尾びれは、再生するんですって。
ついでに、ネットで金魚の増やし方とか調べたら、本当は、8割位は間引いて、良い金魚だけ残すらしいのよ。 あまりに大食いで大きくなるものも、他の金魚に影響を与えるので間引くとか…
卵から育てるって感動するから、来年もやってみたいけど、間引くっていうのは、ちょっとできないわねーーー
どんな金魚でも、貰ってくれるというところがあれば、育てたいけど。
今度、成長の様子の写真を載せてみますね。
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