Re: 電動自転車バッテリー・タイマーに要注意 ( No.11 ) |
- 日時: 2014/05/30 15:47
- 名前: ロードランナー
- リりさま
愛車はパナのアルフィットビビ・・なんとかいうやつでして、5年くらい前の古いタイプ です。 >ロードランナーさんのバッテリーは、タイマーがあるわけではなく、劣化してきたと言うことでしょうか? バッテリーの銘柄は「NKY214B02」というニッケル水素電池ですので、タイマーは組み込まれていな いと思います。(最近のリチューム電池は必ずタイマーが組み込まれておりますが)
1、はタイマーが組み込まれたリチューム電池の復活法でして、タイマーをキャンセルする裏ワザです。 ・・・よって、ニッケル電池には意味ない方法でした。リチュームでは効果が期待できそうですが・・・ リチューム電池は扱いを誤ると事故になりますので、あまりお勧めしません。
2、は、ほん〜と、意外や意外、ばあさんが血液のリフレッシュするふれこみで買った治療器(ヘルストロン だったか)にバッテリーを置くだけの簡単さ! たぶん、9000Vという電界が電池内の電解物質 をもみほぐす(電極の分極化)を元に戻すからかなぁ〜と勝手に解釈しております。 電池に手を加えず、危険もなく、電位治療器があるお宅なら是非試されたら良いと思いますね。 (ただし、電位治療器買ってまでは、止められたほうが得策です。C/P比悪いです。)
|
Re: 電動自転車バッテリー・タイマーに要注意 ( No.12 ) |
- 日時: 2014/05/30 16:34
- 名前: りり
- ロードランナーさん、詳しくありがとうございます。
>愛車はパナのアルフィットビビ・・なんとかいうやつでして、5年くらい前の古いタイプ です。
アルフィット ViVi というのですね。結構人気があったのではないでしょうか?
>最近のリチューム電池は必ずタイマーが組み込まれておりますが
あっ、そうなんですか。
>1、はタイマーが組み込まれたリチューム電池の復活法でして、タイマーをキャンセルする裏ワザです。
( No.9 )に書かれた2ですよね? とってもお詳しいんですね。なるほど…これを正式に行う装置が提携店などに置いてある訳なんですね。 無くても、裏技があるんですね。 正規の装置は、多分…装置の方で絶縁させているのかな。やはり20分位、それに掛けて、その後、通常の充電器で充電させていました。
>リチューム電池は扱いを誤ると事故になりますので、あまりお勧めしません。
そうですか。最近またソニーのノートパソコンバッテリーとかリコールしていますしね。危ないですよね。
>2、は、ほん〜と、意外や意外、ばあさんが血液のリフレッシュするふれこみで買った治療器(ヘルストロンだったか)にバッテリーを置くだけの簡単さ!
( No.9 )に書かれた1ですね? これは、面白いですね!ヘルストロンの椅子の上とかに置いておくんですか? http://goo.gl/zeQVBz
なるほど…何か電磁波とかイオンとか関係しているのかな。
ヘルストロンを人が使うときも、いろいろと注意があるようですね。結構強力な作用があるのかな? 家庭用は、もう少し簡易かもしれませんが…
|
Re: 電動自転車バッテリー・タイマーに要注意 ( No.13 ) |
- 日時: 2014/06/04 10:24
- 名前: ロードランナー
- りり様
遅くなりました。ヘルストロンの椅子の上に置いておくだけの復活法ですが 交番電流(交流)の高電圧をバッテリーに与えることにより、電極に取りつ いた酸化物を除去するのではないかと推測されます。 今では、5目盛のフル充電で力強く走ってます。(ばあさんには、汚いバッ テリーを見つからない様、こっそり夜中にリフレッシュさせてます)
|
Re: 電動自転車バッテリー・タイマーに要注意 ( No.14 ) |
- 日時: 2014/06/04 12:17
- 名前: りり
- うわっ、ロードランナーさん、写真をどうもありがとう。
こういうスタイルで家庭用があるんですね。
なるほど…
鉛バッテリーでも、容量低下の主な原因は 「電極に付着した酸化皮膜(サルフェーション)」 であると言われているという記事がありました。 付着した サルフェーションを取り除く基板の製作・実験結果のページです。 http://www15.plala.or.jp/jo7llc/page035.html
このデータは難しくて良く分からないですけど、バッテリーでは、電極に付着した酸化皮膜の問題というのがあるんですね…
|
Re: 電動自転車バッテリー・タイマーに要注意 ( No.15 ) |
- 日時: 2019/09/07 21:46
- 名前: Tam
- 現在イギリス在住です。2007年に購入したブリヂストンのアンジェリーノを日本から持って来ました。今まで8.1Ah(2011年頃購入)のバッテリーを使用しておりましたが、最近バッテリーが1→2→3→4の順に点滅して使用できなくなってしまいました(「バッテリーの保護機能が作動している状態」)。イギリスでプログラムの書き換え機器を持っている販売店は無いので、色々検索したところこのサイトに行きつきました。
NO.9でロードランナーさんがお試しになった、プログラムの書き換え方法の裏技を今試したのですがタイマーをキャンセルすることができませんでした。バッテリーがしっかり充電器に置けるようにT端子(充電器の真ん中3つの突起部分で合ってますか?)に「厚みのあるビニールテープ」ではなく「普通のセロテープ」を巻き、火事になっては怖いので15分という時間で行いました。何か間違っているところがありましたらご教示ください。
子育て中の身で車の運転が苦手なため困っています。お知恵をお借りいただけましたら助かります。 *念のため使用中のバッテリーの写真を添付します。
|
Re: 電動自転車バッテリー・タイマーに要注意 ( No.16 ) |
- 日時: 2019/09/08 07:32
- 名前: りり
- Tamさん、初めまして。こちらを管理運営している「りり」と申します。宜しくお願いします。
> NO.9でロードランナーさんがお試しになった、プログラムの書き換え方法の裏技を今試したのですがタイマーをキャンセルすることができませんでした。バッテリーがしっかり充電器に置けるようにT端子(充電器の真ん中3つの突起部分で合ってますか?)に「厚みのあるビニールテープ」ではなく「普通のセロテープ」を巻き、火事になっては怖いので15分という時間で行いました。何か間違っているところがありましたらご教示ください。
これは、ロードランナーさんなど、電気に詳しい方がいらっしゃらないと、これ以上の情報提供は難しいですね。特に危険を伴う裏技は、簡単には人にお勧めできませんし、充電器を傷めてしまうことも考えられます。
>子育て中の身で車の運転が苦手なため困っています。お知恵をお借りいただけましたら助かります。
お急ぎのようですので、考えられるのは、バッテリーをもう一本用意されることです。 ですが、これには、今の自転車の年式が古いため、新しい自転車にした方が良いということも考えられます。
トップに私が書いたプログラム解除したバッテリーですが、解除後3年の2017年に、もう充電しても1km程度しか走れなくなりました。 自転車後輪のスポークが何本か外れ、車輪本体の交換が必要にもなり、結局、新しいものに買い替えました。
Tamさんの今の今の自転車を使い続けられ、適合するバッテリーが手に入るなら、それが良いと思います。 プログラム解除が必要なバッテリーは、日本の親戚などに送るなどして、解除処理を頼むことができるでしょう。 自転車バッテリーの空輸はできないので船便になると思います。 http://ulysses-blog.com/?p=1024
ただし、手間暇かけても、私の2008年製も9年で使用を諦めましたから、Tamさんも今だけのことでなく、将来的なことも考えてお気持ちを決められると良いかと思います。
|
Re: 電動自転車バッテリー・タイマーに要注意 ( No.17 ) |
- 日時: 2019/09/08 23:11
- 名前: Tam
- りり様
早速お返事ありがとうございます。
電動自転車に充電池を付けた状態で船便で送ることは可能ですが、充電池のみを単体でイギリスから日本に送ることは船便でもできないと思います。同じ理由で新しい充電池をイギリスに送ることも不可能です。
*国際輸送可能なリチウム電池の Wh(ワットアワー)が電動自転車のバッテリーは基準値以上。
https://www.post.japanpost.jp/int/UGX/lithium.pdf?190401
そして電動自転車だけを日本から送ることもヤマト運輸に問い合わせた際は断られました。 それで自宅で何とかタイマーを解除できないか試行錯誤しているところです。一応主人の大学の専攻が電子工学だったのでそれなりに知識があり方法がわかればできるのではないかと悪戦苦闘しています。無理な場合はイギリス国内で販売している電動自転車を買いますが、アンジェリーノのような安全性を確信できないので子供を乗せるには不安があります。
|