Re: 最近 思う・想う事 ( No.11 ) |
- 日時: 2010/06/05 07:48
- 名前: りり
- >総理大臣と政権党幹事長が交代するのですねー
えっ?、昨日、午後の発表で、「民主党の菅直人代表」首相指名
前幹事長に近い議員は主要ポストに起用しない考え…とのことですねーーー ご希望とは、ちがってきましたねーーー
菅直人さんは、まだ若いですし、お飾りでなく、自分の意志でやりたいことをやりそうで、「院政」ならず!ですかね?
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Re: 最近 思う・想う事 ( No.12 ) |
- 日時: 2010/06/05 08:01
- 名前: りり
- 民主党の変遷を振り返ると…
http://www.hokkaido-365.com/feature/2010/06/post-553.html
>そうした"党内事情"から代表は「看板」としての大きな集票効果を求められ、"客寄せパンダ"の役割を果たせないと判断されれば、退場を余儀なくされる。
まあ、ムードというか雰囲気というか、一般国民の受けとか人気とかが、大事なんでしょうねーーー
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Re: 最近 思う・想う事 ( No.13 ) |
- 日時: 2010/06/05 08:57
- 名前: 電右衛門
- >ムードというか雰囲気というか、一般国民の受けとか人気とかが、大事なんでしょうね
リリさんの考えが正しいのです 今回参議院選挙改選は参議院の1/2 衆議院で過半数を握ってる限り 少々負けようが大勢には影響ありませんが 党内指導力に大きく影響します 指導力が落ちるのは政治力が落ちる事です
飾りだけの党首は辞めれば一議員ですが 彼の場合は菅総理の次をも指名する 派閥議員数を保持していますから 菅総理とて影響力を排除は出来ません 本当に排除する時は党を割るか 辞任しかありません それ以外は全て演出です
鳩さんはイメージ選挙には勝利しましたが 沖縄基地問題・子供手当支給でつまずき 昨秋より5月末には解決する 腹案が在るとは総理辞任を考えてでしょうか 前項にも書いてますが 余りにも技術的にお粗末だったのは本人が一番に自覚して 居られたのでは無いかと・・・
どちらにしても行政の能率化を計らねば 末は英国病が待っています
PM6:05誤字を訂正しました
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Re: 最近 思う・想う事 ( No.14 ) |
- 日時: 2010/06/06 08:15
- 名前: りり
- >彼の場合は菅総理の次をも指名する派閥議員数を保持していますから 菅総理とて影響力を排除は出来ません
>本当に排除する時は党を割るか 辞任しかありません それ以外は全て演出です
そのあたり、どう動くか注目したいところです。 8日発表ですが、当初の人材登用プランでいくみたいですね。
菅氏の経歴は、なかなか興味深いです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E7%9B%B4%E4%BA%BA
政治には関係ないですが、 >猫好きであり、自宅には拾って来て育てている猫がいる。
ということろに親近感を覚えました。 菅氏自身、ねこっぽいですね。小沢氏は、狼のアルファかも…
しなやかに豹変する猫派か、猛進の群れか…
菅氏の本籍は岡山ということですが、私の学生時代の同期に菅さんという女性がいます。 彼女は、菅原道真とかの流れを汲む家系とか言っていました。…岡山には、菅さんという名字は多いのでしょうか?
あっ、そのようですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E5%8E%9F%E9%81%93%E7%9C%9F
菅直人氏も、菅原道真の子孫なんですねーーー 自称ということですが。
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あゝ野麦峠 ( No.15 ) |
- 日時: 2010/06/06 08:39
- 名前: 電右衛門
- あゝ野麦峠
原作は山本茂実 副題「ある製糸工女哀史」 雪深い標高1600mもある野麦峠を越え 家を支えるが為出稼ぎに行く少女の物語 主役には若き日の 大竹しのぶ 私生活等は好みでは在りませんが 女優・大竹しのぶ は素晴らしいの一言 この作品でも演技力の輝きに観客を魅了させましたねー
明治中頃 日本が富国強兵にと生糸輸出に全力を傾けていた時代 岐阜県高山地方など雪深い貧しい農村から 少女を安い契約金で雇い集め 鉄格子の寄宿舎に一日12時間を越える 繭から糸摘み作業 休日などは盆と正月だけの過酷労働 主人公は肺結核を患い故郷を見ずして逝き 現代人の捕えかたとして 副題が「ある製糸工女哀史」
しかし現実は違うのですねー 食うや食わずの生活が一変 白米を一杯食べられ 貧しい親に契約金の親孝行 一日12時間労働など 当時の貧しい農村なら軽い部類 出稼ぎの給金が優秀な女工は”100円工女”と称される実入り 当時の100円は家が一軒買える大金に 村では嫁の引き手数多 何やら中国大陸奥深い所の匂いがしてきませんか
同じ物語を違う角度から読むと こうも大きく変わるのですねー 処で 電右衛門さん 何が言いたいの? と問われましょうが それは読まれた貴方が お考え下さいませ。
*現在 原作本は入手出来ますがDVDなど映像は入手できません あらすじ http://nihon.eigajiten.com/Aa%20nomugi.htm
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Re: 最近 思う・想う事 ( No.16 ) |
- 日時: 2010/06/06 09:21
- 名前: りり
- 話を元に戻して恐縮ですが
毎日世論調査によると、今回の交代劇は功を奏して、
>民主党に対する期待感を回復させたことがうかがわれる。 とのことですねーーー http://mainichi.jp/select/today/news/20100606k0000m010081000c.html
こういう調査発表なども、党運営に影響を及ぼしていくと予想されます。
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Re: 最近 思う・想う事 ( No.17 ) |
- 日時: 2010/06/06 09:58
- 名前: 電右衛門
- 民主党支持V字回復
まぁんず まぁんずの出来だっず 密かに微笑みて 来る参議院選挙の結果が楽しみの場面
政権交代には官僚政治の改革が大きな国民の願いです 前政権は慣れない事から 官僚機構を敵にが出すぎ 余りにもバカをし過ぎましたが もう少し大人に成って 長い目で物事に当たって欲しく願う 電右衛門です
今回の新内閣 多くは留任でしょうが改革の方向や大きさが 少しは匂いとなり出てくる処に注目しています
マスコミと新総理は影響力を無くすの大合唱 こんな場合は特に気を付けましょうねー 何に気を付けるか 中学生でも理解できる茶番劇 
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Re: あゝ野麦峠 ( No.18 ) |
- 日時: 2010/06/06 18:21
- 名前: りり
- 菅内閣は、いろいろ憶測も飛ぶでしょうが、まあ、推移を見守りたいと思います。
話は、女工哀史へ。 あの手の映画は苦手なので、私は見ていません。とにかく涙腺が非常にもろいので、もう見ないうちから泣きそうになるようなものは、避けています。
で、こちらを見ると http://www6.plala.or.jp/ebisunosato/nomugi.htm
>女工哀史は粗悪な食事、長時間労働、低賃金が定説になっているが、飛騨関係の工女は食事が悪かった・低賃金だったと答えたものはいなかった。長時間労働についても苦しかったと答えたのはわずか3%だけで、後の大部分は「それでも家の仕事より楽だった」と答えている。それもそのはず、家にいたらもっと長時間、重労働をしなければ食っていけなかった。
とありますから、電右衛門さんの言われる通りですね。
日本の少女達の小さな器用な手先をイメージしますが…
私は、細かい仕様のキーボードやパソコン部品に、made in 東南アジア諸国 と書かれているのを見ると、 学校にも行けずに、小さな器用な手先で、機械ではできない手作業のパーツ作りをしているアジアの少女達を連想してしまいます。
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Re: 最近 思う・想う事 ( No.19 ) |
- 日時: 2010/06/06 23:02
- 名前: キンちゃん
- テレビはあまり見ないのですが
朝のニュースなどでは 「小沢とどれだけ距離をとるか」 が焦点のような報道がされていて 心配しています。
そんな党内事情より 国民が関心のあることが たくさんある と思うのです。
就任早々
閣僚メンバーも確定しないうちから オバマさんに電話でごあいさつして 「日米合意は守る」 と明言したご様子。
(一方、mixiニュースへの日記では「親中国」と叩かれているようですが)
選挙目当てで顔が変わっても 国民世論の上に アメリカの都合をおくようでは 私は 指示できないのですが。
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Re: 最近 思う・想う事 ( No.20 ) |
- 日時: 2010/06/07 05:18
- 名前: りり
- キンちゃんさん、まあ、政党政治ですから、個人プレーは、できないかと思いますが。
政党トップの顔をかえただけで、政権をになう政党が変わったわけではないし… なら、誰なら良いかというと、あまり人材も思い当たらないし…
皆さん、主義主張とか、いろいろあるだろうと思いますが、こういう問題や宗教絡みになって論戦になると、気軽な交流がしにくくなったり…が、ちょっと心配です。 それぞれ、ちょっと気になったり気づいたことを述べる程度にしていければと思っています。
私は、どちらかというと、こういう論議は、得意ではないというか、そんなに好きではないです。
もし、本当に信念にそって行動するなら、自分も口先だけでなく、それなりの政治的行動をするべきと思うからです。 自分の手に負えないことは、見守るというか、お任せするというか…
自分としては、自分の身の回りで、自分の守備範囲で、自分が「良い」「正しい」と信ずる言動をキープすることが、小さな力でも、世のため人のためになっていくんじゃないかなと思っています。
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