グーグルが過剰なSEO対策に本腰 |
- 日時: 2013/10/14 19:56
- 名前: りり
- これ、朝日の今日のニュースですが
http://www.asahi.com/business/update/1014/TKY201310130299.html (続きは、登録しないと読めません。無料登録の場合、一日3記事までに制限されます。)
検索上位がいきなり圏外 「自演」許さぬグーグルということなんですが、
SEO対策…まあ、端的に言えば、グーグル検索で上位に登場するテクニックみたいなものでしょうか。
で、それを請け負う業者もあるらしいのね。
で、不自然にその策が行きすぎたものをグーグルが排除し始めたらしいです。 そのため、それまで上位に表示されていたサイトが突然「圏外」になるケースが相次いでいるそうな。
で、その行きすぎた策というのが、呆れるのよね。
「検索エンジン最適化」(SEO)の対策を依頼された業者は、自ら立ち上げた無料ブログにその会社のサイトを約3千件もリンクさせていたとか。
グーグルは検索結果の順位付けに、他サイトにどれだけリンクされているかで重要度を判断する傾向があったそうです。
ですけど、そのことを利用して、リンクを羅列するだけのサイトを乱造するなど強引なSEO対策が横行していて、1千件のリンクを月1万5千円ほどで販売する業者もいるとか。
そのほか、グーグルは2011年から今年にかけて、「パンダアップデート」と呼ばれる改善もしたそうです。それは、他サイトに酷似した独自性が低いサイトなどが検索されにくいようにしたんですって。
他サイトの内容を自動的にコピーしたり、無意味な記事を大量に付けたりする「コンテンツファーム」と呼ばれる行為が結構あるそうなんです。というのは、ページ数が多いサイトは上位に表示されやすい傾向があったからだそうです。
そう言えば、ブログなどでも、その日のニュースをそっくりコピーしているだけのサイトが良く出てくるなと思います。
元のニュースは、時間が経つと消えてしまうので、そういうブログに残っていて、助かることもあるのですが。
自作自演ブログに、記事のコピーを毎日貼り付け、更新しているように見せかけ、SEO対策を請け負っているところのリンクをガンガン貼るのかしらね。
検索は、いろいろ有用なのに、そうしたサイトが乱立したら、迷惑よね。
「掲示板 情報交換」 で、約 9,230,000 件中、TODOSがトップなんですけど、うちのパソコンだけじゃないですよね? http://www.google.co.jp/#q=%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF%E3%80%80%E6%83%85%E5%A0%B1%E4%BA%A4%E6%8F%9B
TODOSは、それほど他にリンク貼って貰っているわけじゃ無いけど、検索して見つけて、お気に入りに入れてくれている人が結構多いみたいで。そういうのを何かで知らせ合ったりしていると、リンク貼られた並の効果があるのかしら?

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