Re: JUST Suite 2009 ( No.1 ) |
- 日時: 2009/08/06 23:46
- 名前: シバケン
- りりさん、こんばんわ。
私も一太郎派です。 云うたら、一太郎4.3からですねえ。 初めて、自前で買いました。ン万円<多分なら5万円>したかと・・・。
但し、現時点では、「2004」「Atok17」ですねえ。 全て、自前ですので、新しいのが出る度には、買えませんです。
要は、MS-DOS時代から、一太郎でして。 Windows時代になって、Wordにも挑戦、結果、印刷で、コレではアカンと。 罫線は出鱈目、文字の滑らかさとするのか、問題無く、一太郎が優秀でして。 Wordは荒っぽいですねえ。
現在でも、Wordは使う気にもなりません。 余所様が作成のでは、Wordもありますので、仕方無くですが・・・。
当時、表計算は、Lotus1−2−3でしたが、Windows時代になって、MS-DOSの1−2−3のデーターを、 Lotusが変換出来ませんでして・・・。 諦めたです。
むしろ、Excelが、Lotusのデーターを変換しまして。 勝負有りでした。
結果、表計算はExcelで、ワープロは、一太郎ですねえ。
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Re: JUST Suite 2009 ( No.2 ) |
- 日時: 2009/08/07 02:21
- 名前: MIKI
- 一太郎しか、まともに使ったことはないです。
と言っても、FDD2ドライブで使っていた、新一太郎、一太郎V3、HDDで使っていた一太郎4.3までですけどね。 それ以外は、毛筆体印刷ソフトの「毛筆わーぷろ」→現在の「筆ぐるめ」だけで、普段の文章はメモ帳とワードパッドで済んでいます。
昔は政府関係の機関は全て一太郎でしたが、現在はWordも使っているんですね。
Win95時代は、一太郎モデルとWordモデルが選択出来たけど、現在の家電パソコンは選択できないみたいですね。 もったいない事です。
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Re: JUST Suite 2009 ( No.3 ) |
- 日時: 2009/08/07 07:24
- 名前: りり
- >Wordは荒っぽいですねえ。
これは、はっきり言って、Wordは、文字ピッチと行ピッチの限界がありすぎるんですよね。
Wordで作った文書を見るとすぐ分かります。なんか、文字と文字の隙間が空きすぎている…
文は一塊のイメージでどんどん読み取るので、文字ピッチはあまり無いほうが良いかと。
一太郎って、変な例だけど、行間も、文字が重なるくらい詰められるのよね。 もちろん、文字は重ねないけど、行間罫線にして、程よい幅にするとき、行ピッチで調整すると感じよくなることがあります。
Wordの罫線使った文書は、スキスキになって、うまく一ページに収められなくて、もー、いやっ!
私も一太郎4.3とLotus1−2−3の組み合わせで使い始めました。 Windows時代の最初は、一太郎6とWorksです。 http://www.nikkeibp.co.jp/archives/044/44198.html
Worksはシンプルで使いやすく好きでしたね。差込印刷もしましたし。
こういう簡単なデータベース機能は、今でも、ぜひほしいです。 http://www.microsoft.com/japan/home/works/feature3.mspx
昔は、Worksがおまけで付いてきたんですが、今は、どうなんでしょう?
家庭では、Word、Excelほどの機能はいらないけど、簡易データベースは、いろいろと重宝しますよね。
MIKIさん、「毛筆わーぷろ」は、私も職場のパソコンに入れましたよ。 宛名を毛筆体で書いたりして。 なつかしいですねーーー
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Re: JUST Suite 2009 ( No.4 ) |
- 日時: 2009/08/07 17:12
- 名前: MIKI
- 「毛筆わーぷろ」は、漢字を大きくカナを小さくして文字間隔が詰められるので手書き風で好きです。
インクジェットプリンターで印刷して、わざとインクを垂らせて手書きっぽく印刷していました。
欠点は、アウトラインフォントなので、はがき一枚印刷するのに30分ぐらい掛かったことです。(笑)
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「毛筆わーぷろ」 ( No.5 ) |
- 日時: 2009/08/07 18:36
- 名前: りり
- 「毛筆わーぷろ」は、MS-DOS3.3B上に入れたのですが、ディレクトリを移してから起動させるよう、バッチを書かないとダメだった記憶が…
あと、一太郎とかのテキストデータを使えず、全部、「毛筆わーぷろ」上で、打ち直さないとならなかったのが残念だったかな…
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Re: JUST Suite 2009 ( No.6 ) |
- 日時: 2009/08/08 05:37
- 名前: MIKI
- 「毛筆わーぷろ」はNECのMS-DOS3.3Cで使っていました。
一太郎の文章は、一つのファイルにまとめる一太郎方式ではなく、新一太郎互換方式(文書テキストファイルと改行等のデータ2種)で保存すると文書テキストは読み込めたと思います。
”。”(句読点)と「エンター」(改行)で次の枠に移動するから一太郎で文章入力していました。 「毛筆わーぷろ」Sr.3.5の取扱説明書には
他のソフトのデータを利用 MS-DOSの内臓により、MS-DOS上で作られたテキスト形式あるいはMS-DOSのテキスト形式に変換できるファイルは、ワンタッチ編集作業またはユーティリティの機能で「毛筆わーぷろ」の文書ファイルとして利用できます。 「一太郎」「オーロラエース」「テラV世」などの文書ファイルが使用できます。
と、記載されています。 正規版で所有しているのはVer3.5、Ver4.0、Ver4.1、Ver5.0です。
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Re: JUST Suite 2009 ( No.7 ) |
- 日時: 2009/08/08 08:43
- 名前: りり
- わっ、すごい!
「毛筆わーぷろ」ファンだったのですねーーー
私が使っていたのは、2くらいじゃなかったかな。
だいたい、打ち込む枠以外に、読み込む機能が無かったように記憶しています。
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Re: JUST Suite 2009 ( No.8 ) |
- 日時: 2009/08/09 00:24
- 名前: MIKI
- 「毛筆わーぷろ」を最初に知ったときは、システムFD1枚、行書体(毛筆)フォント1枚、楷書フォント1枚、データFD1枚で運用するシステムでした。
文書作製時はシステムFDとデータFDの2FDで運用、印刷処理の途中からシステムFDをフォントFDに交換。
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Re: JUST Suite 2009 ( No.9 ) |
- 日時: 2010/03/22 01:03
- 名前: ごご。
- りりさん。mikiさん。
古くから一太郎や花子を使っておられるんですねぇ。
このスレッドを読んでたら、昔習ってた講座のことを思い出しました。
>やはり、ジャストシステムの製品には、きめ細かく、かつ日本人の直感に >あった説明書いらずの使いやすさが、あるのよねーーー >日本政府も、こうした日本生え抜きの業者を盛り上げないと >いけないと思うんだけど、どうでしょう?
うちのパソコンの先生の口癖と同じです。 同じような思いを持っておられる方が多いですね。 一太郎はそのくらい優れてるんですね。
ワードは、出発がプログラムのエディタで? 一太郎は、最初からワードプロセッサ専用に作られたソフトだったとか?聞きました。
最初に習ったソフトが、一太郎と花子でした。 官公庁に提出する用紙や、法令用紙に、ぴったり合うように印刷できるのは、 一太郎だけでした。ワードでは無理でした。
エクセルや、データベースの桐とファイル互換?がなかったので、作成したデータを CSVに落として入れ込んでましたが、一太郎は四則計算機能とマクロを使って、 表計算ソフトを起動しなくても、仕事ができたのでうれしかったです。
昔、四則計算機能で、たまたまバグを見つけてジャストシステムに 連絡したことがありますが、修正のデータも出ず、音沙汰がないので そんな会社かと、思ってましたら、3ヶ月後に、突然小包で、 「ご指摘のバグを修正済みです。。。。」って、無料で新しいバージョンの 一太郎を送ってくれました。
今では、一太郎を使うことも少なくなって、atokは使い続けてますが、 2005からバージョンアップしてません。
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Re: JUST Suite 2009 ( No.10 ) |
- 日時: 2010/03/22 06:59
- 名前: りり
- >法令用紙に、ぴったり合うように印刷できるのは、一太郎だけでした
今でもそうですよね。一太郎は、行ピッチ、文字ピッチをかなり細かく設定できるので。 ワードのテキストボックスは、配置できる場所が大まかなんですよね。
ワードで印刷したものは、文字の隙間が空き気味なので、すぐ分かります。 日本語は、まとまりで視覚的に意味を捉えやすいので、文字がぎゅう詰めの方が、読むのが速いんです。
あと、うちでは、こういうのを使っているのですが 漢字かなめ http://www.gp.hitachi.co.jp/eigyo/product/kaname/ 中国漢字名なども結構出てきて使えます。
ところが…
出てきた漢字は、各種ソフトで使えるはずなのですが、なぜか、ワード・エクセルに貼ると文字化けする…
一太郎だと、ちゃんと対応するんです。
フォントは、Windowsで使えるようになれば、ワープロソフトの問題ではないと思うのですが、ここが謎です。 近いうちに、本部に確認しようと思っています。
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