フリーメールは危険? |
- 日時: 2013/12/03 08:24
- 名前: りり
- TODOSでは、メーリングリストを2種類使っています。どちらも、登録は、プロバイダの正規メールをお願いしています。
ネットバンキングの銀行からも、注意メールが来ました。
安全にご利用いただくために、再度セキュリティ対策についてご案内させていただきます。
[インターネットバンキング]では、不正な振込を防止するため、お取り引きに必要となる認証用暗証番号をご登録のメールアドレスへお送りすることがあります。
フリーメールアドレス(無料でアカウントを取得できるYahoo!メール、Hotmail、Gmail等)をご利用のお客さまのパソコンがウィルスに感染している場合、そのフリーメールで受信したメールの内容等を第三者に盗み取られる可能性があります。
つきましては、当行からお送りする上記の認証用暗証番号も、第三者に読み取られ悪用されるおそれがございますので、以下の対策をおすすめいたします。
◆フリーメールアドレスを、登録メールアドレスとして登録することは極力避けてくださいますようお願いいたします。
◆スマートフォンや携帯電話のメールアドレス(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、 @softbank.ne.jp等)へ変更いただくなど、お取り引きに利用するパソコンとは別の端末で のみ受け取ることができるメールアドレスへの変更をおすすめいたします。
以前には、ネット取引のメールをリアルタイムで受け取り、本人が手続きしていないら、即対応できるよう、やはり、できるだけ携帯メールを連絡用にしてください…という知らせが来たこともあります。
今は、振り込め詐欺だけでなく、ウィルスで暗証番号をのっとり、ネットバンキングで大金を詐取するというのも、大きな問題になっていますね。
銀行取引メールのアカウントをフリーメールにするというのは、信じられないことですが、フリーメールとプロバイダ等の正規メールとでは、やはり、安全度が違うのでしょうか?
こちらを見ると http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9
セキュリティ 法人名すら明示していない事業者もある。大手のYahoo!メールも、不具合による情報漏えいで行政指導を受けた事がある。 フリーメールを提供する会社のシステムアドミニストレータは利用者のメールを覗き見ることも可能であり、社外秘などの情報をフリーメールサービスで転送するのは情報漏洩のリスクも存在する。 近年では利用者のメールを解析して広告を挿入する事業者も出てきたが、広告の挿入だけに留まらず、メールの中身を事業者側で検索可能な状態に置いているケースもあり、機密情報の漏洩を防ぐため、社員によるフリーメールの利用を制限しようと試みる企業も出てきた。
フリーメールのIDやパスワードを不正に入手しようと試みるフィッシングサイトが存在する。 また、アカウント廃止後に同名のアカウントを別のユーザが取得できることもあり、定期的にメールを配信している送信元の場合、そこの会員であることが判明してしまう。リマインダ機能の仕様によっては、その送信元に登録していた住所・氏名・電話番号などの個人情報も分かる可能性があり、漏洩の危険が高くなる。
フリーメールは、パスワードリマインダ機能が割と軽いですよね。
プロバイダのパスワード再設定は、住所等、最初に登録していますから、郵送が基本です。
本名も住所も確認無く使えるフリーメールは、それだけ扱いが軽いし、重要情報に関わる社員の管理も怪しいかもしれません。

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