Re: OLYMPUS STYLUS SP-100EEで撮った写真 ( No.11 ) |
- 日時: 2014/11/30 22:27
- 名前: DUFF
- ISOが250で、シャッタースピードが、1/50でしたよ、で、ズームが1200です
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Re: OLYMPUS STYLUS SP-100EEで撮った写真 ( No.12 ) |
- 日時: 2014/12/01 06:25
- 名前: りり
- DUFFさん、ありがとうございます。
>ISOが250
おぉっーーー、そうですね! 私は、シャッタースピードは、いろいろ調整するのですが、ISOの意識が抜けていました。
そう言えば、フィルム写真の時は、ISO別にフィルムが売られていましたよね。
デジカメは、一枚ごとにISOが変更できるんですから、便利ですねーーー
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Re: OLYMPUS STYLUS SP-100EEで撮った写真 ( No.13 ) |
- 日時: 2014/12/01 21:51
- 名前: ばなな缶
- ただいまです。
今まで使っていたPowerShotS3のように、 望遠とマクロが使えるようなカメラを探していたのですが、 望遠はフィルム、広角はデジタルとしてcanon G1X Mk1という形も良いなと思ったのです。
しかし、望遠になればなるほど、 フィルムの粒状特性が際立つようになってしまうのです。(foveon x3もその類だった)
急遽、超望遠が使えるようなデジタルがほぢい! という事で、目星を立てていました〜
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Re: OLYMPUS STYLUS SP-100EEで撮った写真 ( No.14 ) |
- 日時: 2014/12/02 07:16
- 名前: りり
- 今出ているのは、PowerShot G1 X Mark Uみたいですから、Mark Tは、一つ前のモデルでしょうか?
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g1xmk2/
>望遠になればなるほど、フィルムの粒状特性が際立つようになってしまうのです
これが具体的にどういうことか、ちょっと分かりません。
望遠はフィルム…望遠は、フィルムカメラを使っても、粒が荒い感じになるので、超望遠はデジタルが良いということでしょうか?
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Re: OLYMPUS STYLUS SP-100EEで撮った写真 ( No.15 ) |
- 日時: 2014/12/03 19:00
- 名前: ばなな缶
- ただいまです。
フィルムの粒子状態は完全に均一ではなく、isoが高くなるにつれ、均一性が失われていきます。 この均一性は、焦点距離が長いほど目立ちます。
その原因の1つとして、三層カラーのフィルムに対し、光の分散が少ないレンズだと 粒子が多い/少ない一部の層に対して、色の違いが激しくなるのです。
デジタルは、一層に赤、青、緑の素子がシフト配置されているので、この現象がなり難いと考えられています。
・・・と、手元の資料に説明が載っていました〜
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Re: OLYMPUS STYLUS SP-100EEで撮った写真 ( No.16 ) |
- 日時: 2014/12/04 07:16
- 名前: りり
- まだよく分からないのですが
Foveon X3 http://ja.wikipedia.org/wiki/Foveon_X3
>Foveon X3撮像素子のシリコンウエハーのそれぞれの3層の厚みは5μm以下なのでピントのずれや色収差はごく僅かである。赤色の受光層が最も深い部分にあるので他のCmos撮像素子やCCD撮像素子と比較した場合、長波長の光ではいくつかの電子が拡散してシャープさが失われる。
>Foveon X3以外の半導体イメージセンサ (CCDイメージセンサなど) を1枚だけ用いた(単板の)デジタルカメラでは、2×2画素に配置された (バイヤー配列) カラーフィルタを用いて、3原色の内の1色のみを各ピクセルで取り込んだ後、演算によって他の色の値を求める (演繹補完)。 >これに対してFoveon X3では、単板であるにも関わらず原理的には光の三原色をそのまま取り入れた画像を生成することができる。バイヤー配列のイメージセンサでは演繹補完による画像生成を行なうため、偽色とよばれる実際には存在しない色が発生するが、Foveon X3 イメージセンサでは、3原色それぞれのセンサが同じ位置に配置されているため、原理的に偽色は発生しない。
>FOVEONを搭載しているデジタルカメラでは、バイヤー配列の素子を用いるデジタルカメラの1画素にあたる面積(以下ドットとよぶ)で3画素分の情報を生成できるので、縦横の画素数を3倍した値が総画素数として表示されることがある。たとえばシグマのSD9(Foveon X3 F7)、SD10(Foveon X3 F7N)によって生成される画像は2268x1512の約350万ドットであるが、1ドットで3画素分の情報を生成できるとして1030万画素と表記されている。SD14(Foveon Fx17)では2640x1760 ( = 4,646,400 ) ドットなので1400万 ( 4,646,400×3 = 13,939,200 ) 画素という表示である[4]。 ジェネレーションネーム"Quattro"となった第4世代品では、3層の内トップ層のみ画素数が多い構造となっている。
>FOVEONでは、色の分離にシリコンの透過特性を利用しているために、色フィルターと比べて色の分離が悪く、正確な色を再現することが難しい。また、画像処理エンジンはバイヤー型センサを使用したものと異なる、専用設計したものが必要である。
Foveon X3を搭載したデジカメ http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapa/20140804_660615.html
結局の所、Foveon X3搭載デジカメの画質は、普通では優れているというけど、望遠で、粒状特性が際立つようになってしまうのが短所ということなんでしょうか?
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Re: OLYMPUS STYLUS SP-100EEで撮った写真 ( No.17 ) |
- 日時: 2014/12/04 22:11
- 名前: ばなな缶
- 撮像が電子なので、粒状よりも素子かと。
三層化は、リレー段階でノイズが発生しやすく、 その上、三色同等の光量を受けられるわけではないので、その分の配慮がされていますが、 それが仇となり、望遠レンズの偏光により、ノイズの餌食になりやすい。という事なんです。
フィルムも、電子ノイズが粒状の質に変わっただけで、逆にfoveonもフィルムから置き換わったと言えるのです。
ところで、sp-100eeのパンフ貰ってきて、親父さんに渡してみました〜 反応は「おぉ、このガンサイトみたいのカッコいいな」でした。…これは買うだろうな。(そして、使わなくなったところを、奪う)
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Re: OLYMPUS STYLUS SP-100EEで撮った写真 ( No.18 ) |
- 日時: 2014/12/05 19:21
- 名前: りり
- おぉーーー
sp-100eeの価格は、今、こんな感じかな? http://kakaku.com/item/K0000622935/
春になると、モデルチェンジが近づき、安くなるかな…
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Re: OLYMPUS STYLUS SP-100EEで撮った写真 ( No.19 ) |
- 日時: 2014/12/08 23:12
- 名前: DUFF
- 難しい・・・・・話に??
ばなな缶さん、無事奪えることを、お祈りしてますので・・・_
りりさん、その値段だと、下手すりゃ、中古の値段なんですけどねぇ
その値段より、数百円高かったですよ
その代り、4GBのSDHCカード付でしたけど
この値段で、ここまで撮れたら文句は無いですよ
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Re: OLYMPUS STYLUS SP-100EEで撮った写真 ( No.20 ) |
- 日時: 2014/12/09 07:00
- 名前: りり
- これですと、A4程度の大きさでプリントしても、十分綺麗な感じでしょうかね?
発色や質感も良い感じと思います。 カタログ値だけでなく、実際の使用感というのが大事かも?
>その値段だと、下手すりゃ、中古の値段なんですけどねぇ
そうなんですよ…中古やオークションで似たような価格で出ていて、ネット通販で新品買えるのに? と思ってしまいます。
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