電源サプライの交換 |
- 日時: 2010/11/01 00:02
- 名前: ボッカルーポ
- 嫁さんのデスクトップPCが突然死にました。
VISTAのBASIC(イタリア語)で、スタンバイ状態で放置していたところ、 何かが壊れたような音がして、臭いコンデンサか抵抗のオイルがコゲるような匂い 慌てて電源コードを抜き、1時間ほどしてスイッチをいれようとしても、全く何の反応もしません。
一番の原因は電源サプライですが、マザーボードやHDDまで影響が及んでいるかどうか調べる 方法は????
古いWIN2000をもちだしてきたのですが、メモリーが128メガしかなく、それが原因かどうかは わかりませんが、MS MESSENGER 初め、いくつかのソフトを更新しようとしても、うまくゆかず、 使用に耐えません。(あれほど、お気に入りだったWIN2000ですが、やはり古いのですね) 驚いたことには、嫁さんがほとんどPC中毒状態になっており、何とかしろと矢の催促。
MSDOS時代に自作の経験があるので、マザーボードやHDDに問題が及んでいるかどうかを 知りたくて古いデスクトップのの電源を試しにと思ったのですが、現行の電源は350Wの 20+4ピン、一方古いPCのは85Wで、コネクタ数が20ピンです。
HDDが生きているかどうかを知りたくても、IDEの箱はあるのですが、SATAはもっておらず、 立ち往生。
早めのクリスマスプレゼントで、新しいPCを買うという選択肢もあったのですが、嫁さんが メールその他のデータがどうしても必要と、ダダをこねます。
無駄になるリスクも大きかったのですが、ミラノにはパーツを売っている店は少なく、やっと新しい 電源をみつけて、交換してみると、通常よりはずっと起動に時間がかかりましたが、無事開通。
マザーボード、HDDとも無事で、ほっとしています。
それにしても驚いたのは、嫁さんがが完全なPC中毒患者。 SKYPE、MESSENGER、FACEBOOK、GOOGLEでの検索と大活躍しているもようです。
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