Re: おもしろ算数・数学 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/11/27 07:38
- 名前: りり
- 少し前に、大人の学力 日本は世界トップ 「読解力」「数的思考力」で突出 OECD調査
というのが発表されましたね。 http://www.sankeibiz.jp/express/news/131009/exc1310091059001-n1.htm
>年代別で比較すると、日本の中高年層は他国を大きく上回る一方、若年層では差が小さかった
というところは、かなり不安要素でしたが…
>数学的な概念を解釈して伝達する力を見る「数的思考力」でも日本は288点を獲得、フィンランドなどが続いた。平均は269点。
日本では、お買い物のおつりの引き算など、だいたいの人がきちんとできますよね。
あと、お料理とかいろいろなところで、割合とか比、比率などは、使われますね。
スポーツ中継では、成績、成功率が示されるのが当たり前。
ネット通販では、割引率が…あれは、元の定価が怪しいですけど…
数字のマジックというのもあるかもしれませんね。
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Re: おもしろ算数・数学 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/11/27 21:30
- 名前: ぱそ吉
- 昔、ネットの無い時に
これで、ずいぶん 悩まされた思い出があります
http://www.irnet.co.jp/takeiteasy/archives/2006/04/post_13.html
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Re: おもしろ算数・数学 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/11/28 04:35
- 名前: りり
- サイトがなくなってしまうといけないので、概要を写しますね。
数字のマジック - 千円はどこにいった?(2006年04月01日)
3人の仲間があるレストランで食事をした。料金はちょうど3万円。ひとり1万円ずつレジで払った。 その後すぐ、店のオーナーが、実は料金は2万5千円だったと気付き、余計にもらった5千円を返して来いとA君に命じた。 A君は、この5千円をどうやって3人で割るんだろうと考え、3人のお客さんには、千円ずつ返し、2千円は自分のポケットにしまった。 お客さんは、結局一人9千円ずつ払ったことになり、9千円 x 3人分 = 2万7千円。そして、A君のポケット中には、ネコババした2千円があり、合計すると 2万9千円。後の千円はいったいどこにいったんだろう?
これは、一瞬?と思いましたが、5000円が戻されましたから、2万5千円を基準に考えるべきですね。
支払われたのは、9千円 x 3人分 = 2万7千円 店に入ったのは、そのうちの2万5千円
2万7千円−2万5千円=二千円 その差額二千円をA君がネコババ
で、良いのではないでしょうか?
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Re: おもしろ算数・数学 一枚の紙で月へ行く方法 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/11/28 08:18
- 名前: りり
- 曽呂利新左衛門と月に届く紙の話
どちらも、倍々に増えていくのですが
曽呂利新左衛門が褒美として、最初に、米一粒、次の日は、二粒、三日目には四粒と、前の日の倍ずつ米を81日間(将棋盤の目の数)いただきたいと秀吉に申し出。軽く考えた秀吉は、即OK、ところが… http://www2s.biglobe.ne.jp/~matuteru/suumon/mondai02.htm 何日までクリアーできたんでしょうね?
あと、これは、ナンバーズと相棒、他にもクイズで見かけましたが、一枚の紙で、月へ行く方法
新聞紙を42回折ったら、厚さは?
実際には、8回程度しか折れないんで http://tmcosmos.org/cosfaq/faq/faq058.html
折った回数分の厚さと考えますが、 http://stabucky.com/wp/archives/5716
紙の厚さを0.1ミリとし、42回折ると厚さは439,804,651,110ミリ(端数は切り捨て)。 これは43980465111センチであり439804651メートル。 すなわち、439804キロになります。約44万キロ。一方、月までの距離は38万キロ。 つまり紙を42回折り曲げると厚さが月までの距離を超えるというもの。
倍、倍、倍と増えていくというのは、凄いことになるんですねーーーー
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Re: おもしろ算数・数学 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/11/28 19:33
- 名前: ぱそ吉
- >倍、倍、倍と増えていくというのは、凄いことになるんですねーーーー
池の中に1本のすいれんが有ります
すいれんは1日に2倍ずつ池の表面を覆っていき、30日で池全体を覆って しまいます
同じすいれんを最初の日に2本植えました
2本のすいれんが、池の表面全体を覆うには、何日かかるでしょう
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Re: おもしろ算数・数学 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/11/28 19:46
- 名前: りり
- あっ、ぱそ吉さんは、こういうおもしろ問題お好きでしたよね。
30日でいっぱいになるなら、29日目に、その半分ですね。 で、二本なら、半分と半分で、29日目に池の表面全体を覆うということになるのでは?
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Re: おもしろ算数・数学 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/11/28 21:12
- 名前: ぱそ吉
- はい、これは頭で考えると15日と言いそうですが
紙に書くと5日位で解ります
1日 2日 3日 4日 5日 1本 2本 4本 8本 16本 2本 4本 8本 16本 32本
これで1日しかずれていないのが解ります
同じように書くことで解るのは
A駅とB駅から、お互いに1時間に1本電車が出ます A駅とB駅は出発から到着まで、1時間10分掛かります
1.A駅から出た始発はB駅に着くまで何本の電車にすれ違うでしょう
2.また2番目に出た電車はB駅に着くまで何本の電車にすれ違うでしょう
これは、答えより解き方の問題なのですが
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Re: おもしろ算数・数学 ( No.8 ) |
- 日時: 2013/11/28 21:29
- 名前: りり
- これは、いつも2本では?
1時間10分走りますが、1時間に1本なので、2本目にも出会うかと。
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Re: おもしろ算数・数学 ( No.9 ) |
- 日時: 2013/11/28 21:50
- 名前: ぱそ吉
- この方法は時刻表の作成に使われるとか
(本当かどうかは確認していませんが)
2次元の図形にすると、見やすいですね
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Re: おもしろ算数・数学 ( No.10 ) |
- 日時: 2013/11/28 22:01
- 名前: りり
- あー、向こうから走ってきますから、間隔は、1時間かからないんですね。
2本目から、3本とすれ違い、最終電車は、また2本となるのかな。
同時出発だと、2本目から、5分後、35分後、1時間5分後の3回すれ違いとなるわけですね。 1時間間隔の半分の30分ごとのすれ違いなんですね。
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