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ISDNでの接続設定
日時: 2009/09/30 18:32
名前: りり

これまで接続できていたのが、今は、つながらないということで、相談を受けました。

携帯でのやりとりなので、代理で書き込みます。
私は、あまりISDNでの接続をしたことがないので、何かお分かりの方、よろしくお願いします。

使用しているパソコンは、コンパックのプレサリオ3T0214
INSネット64を申し込んでおり、NECのAterm IT21LというISDNターミナルアダプタを使い、インターネットに接続したい。

家に電話機は2台あり、普通の電話機と、ファックス機能付き電話機です。電話番号は1つ。
パソコンと電話機、ファックス機能付き電話機、壁の回線側コンセントがそれぞれ距離があり、配線がややこしくなっている。
壁のコンセントは3つあり、1つはターミナルアダプタの回線、もう1つは、ターミナルアダプタの電話線A、もう1つは、メインの電話機に繋がっている。
壁のコンセントからはもう1つ太い電話線が出ており、ファックス機能付き電話機に繋がっている。
ファックス機能付き電話機には、通信カラオケも繋がっている。

ターミナルアダプタの電話線Bは、パソコンのモデムポートと繋がっている。
これで電話やファックスなど異常なく使用出来るが、インターネットだけが出来ない。
パソコンのモデムポートと繋げているのは、パソコンからファックス通信するため

ネット接続は、シリアルポートで接続

インターネットエクスプローラをダブルクリックした際のエラーメッセージは、コンピュータが応答しませんと出る。
いろいろ配線を変えたり試みたが、壁の3つのコンセントは、1つでも抜くとファックスが使えなかったり、電話が使えなかったりする。
モジュラーを差し込む場所をその3つで入れ替えたりしても機能しない。
差し込む場所も決まっているよう。

ちなみに、7〜8年前は、きちんとインターネット接続が出来ていた。
あと、電話番号が1つなのにiナンバーを契約しているようですが、これは電話とファックスの使い分けで必要みたい。



ということで、私があまり使ったことのない機器がいろいろ繋がっているのですが、基本的にAterm IT21Lとパソコンの設定は、どういうものか、まだ調べがついていません。

何か、思い当たる方、よろしくお願いします。
メンテ

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Re: ISDNでの接続設定 ( No.11 )
日時: 2009/10/01 11:14
名前: りり

では、

AtermIT21L をWindowsMe でお使いのお客様へ

「Microsoft WindowsMe(Millennium Edition)日本語版」
でインターネット接続を行うために必要な設定を行う場合に、
本装置のユーティリティ(らくらくアシスタント)が「利用で
きる/利用できない」で最初の設定方法が異なります。

■ユーティリティが利用できるパソコンでは
ユーティリティを実行すると、インターネット接続に必要
な設定のほとんどが完了します。ユーティリティが利用で
きる場合は、ユーティリティで設定を行ってください。
 →第2項参照
■ユーティリティが利用できないときは
本冊子の説明に従って手動で設定を行ってください。

ということで、

これは、どちらでしょうか?

「サポートユーティリティ集」のCD-ROM がありますでしょうか?
メンテ
Re: ISDNでの接続設定 ( No.12 )
日時: 2009/10/01 13:17
名前: さっとん

りりさん

らくらくアシスタント使えます!
らくらくアシスタントに従って設定しているつもりなのですが、設定間違いなのでしょうか?
いろいろやってはみているのですが…。

引き続きよろしくお願いします。
メンテ
Re: ISDNでの接続設定 ( No.13 )
日時: 2009/10/01 14:36
名前: りり

では、トラブルシューティングにいってみましょう。

>インターネットエクスプローラをダブルクリックした際のエラーメッセージは、コンピュータが応答しませんと出る。

ということですと、

「データ切断001」
「データ切断003」
「データ切断022」
「データ切断041」
ダイヤルアップで設定されている「プロバイダのアクセスポイント」の電話番号が異なっている可能性があります プロバイダのアクセスポイントが変更されたり、廃止されている可能性があります。 アクセスポイントの電話番号をご利用のプロバイダにご確認ください。


「データ切断031」 ダイヤルアップで設定されているAtermの同期通信、非同期通信の設定が異なっている
Windows 98/98SE/Me Windows 98/98SE/Meでご利用の場合は、モデムが正しく選択されているか確認してください。

ということです。

確認方法は

コントロールパネルからダイヤルアップネットワークをクリック
使用しているプロバイダの接続アイコンを右クリック
プロパティで、▼をおして、ターミナルアダプタ「Atermシリーズ」のモデム名称を選択です。

メンテ
Re: ISDNでの接続設定 ( No.14 )
日時: 2009/10/01 16:00
名前: さっとん

りりさん

今、試みましたが、なぜかエラー番号が633モデムがダイヤルアップ接続用に設定されていません。になります。
なにがなんだかわからなくなっております。
メンテ
Re: ISDNでの接続設定 ( No.15 )
日時: 2009/10/01 16:24
名前: りり

さっとんの場合、内蔵モデムがファックス送信用につながっていますね。
そのあたりも、複雑になってきている原因かもしれません。
ファックス通信には、インターネット接続は、必要ないです。誰でも電話回線があれば、使えます。
内蔵モデムは、ファックス相手先にダイヤルするために使用されているわけですね。


>なぜかエラー番号が633モデムがダイヤルアップ接続用に設定されていません

このとき、プロパティで、▼をおして、ターミナルアダプタ「Atermシリーズ」が選択されていましたか?
内蔵モデムの名前になっていたりしませんよね?

認識されていて、このようなエラーが出る場合、マイクロソフトに、以下のようなサポート情報がありました。
http://support.microsoft.com/kb/191444/ja

新しいダイヤルアップ ネットワーク接続を作成しようとすると、
使用中のモデムが [モデムの選択] ボックスに表示されないことがあります。
また、既存のダイヤルアップ ネットワーク接続を使用しようとすると、次のエラー メッセージが表示されます。

ダイヤルアップ ネットワーク

エラー :633 モデムがダイヤルアップ ネットワーク用に設定されていません。
コントロール パネルの [モデム] で、モデムの設定を確認してください。


コントロール パネルの [モデム] ツールを起動し、[検出結果] タブの [詳細情報] をクリックしてモデムをテストすると、モデムは通常どおり応答し、正常に機能しています。


原因この問題は次のいずれかの場合に発生することがあります。

レジストリ内の TAPI (Telephony Application Programming Interface) サービス プロバイダ エントリが消失しているか変更されている。
Telephon.ini ファイルが消失しているか損傷している。


*レジストリ内の TAPI サービス プロバイダ エントリが消失しているか変更されている場合、この問題を解決するには、レジストリ エディタを使用して次のレジストリ キーを表示します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\Current Version\Telephony\Providers

ProviderFilename0 の値を "TSP3216L.TSP" (二重引用符は除く) に変更し、変更を保存してレジストリ エディタを終了し、コンピュータを再起動します。


*Telephon.ini ファイルが消失しているか損傷している場合、この問題を解決するには次の手順を実行します。

1.[スタート] ボタンをクリックし、[検索] をポイントします。次に、[ファイルやフォルダ] をクリックします。
2.[名前] ボックスに telephon.ini と入力して [検索開始] をクリックします。
3.Telephon.ini ファイルが見つからない場合は、手順 4. を実行します。
ファイルが見つかった場合は、そのファイルを右クリックして [名前の変更] をクリックし、telephon.old と入力して Enter キーを押します。
4.検索ツールを終了します。次に [スタート] ボタンをクリックして [ファイル名を指定して実行] をクリックし、 [名前] ボックスに tapiini.exe と入力して Enter キーを押します。
コンピュータを再起動します。


レジストリ編集は、慣れていないかもしれないので、Telephon.iniの確認から先にすると良いと思います。


また、年数がたっていますから、Aterm IT21Lのネット接続機能部分に故障が出ていないかも気になります。

デバイスマネージャーで、シリアル接続のAterm IT21Lが認識されているかも見て下さい。

また、シンプルにするため、一時的にファックスのためにパソコン繋げている線を外して、パソコンは、Aterm IT21Lだけに繋げておくと良いかもしれません。

さらに念のため、干渉があるといけませんから、プリンタや周辺機器も外して試してみて下さい。
メンテ
Re: ISDNでの接続設定 ( No.16 )
日時: 2009/10/01 17:03
名前: さっとん

りりさん

モデムの詳細はテスト出来るのに、ダイヤルアップネットワークのプロパティをクリックすると、インストールされていないモデムのプロパティは表示出来ませんと出ます。
ちんぷんかんぷんです…。
メンテ
Re: ISDNでの接続設定 ( No.17 )
日時: 2009/10/01 17:16
名前: りり

ちんぷんかんぷんというわけでも無いと思いますよ。

さっとんさんは、確実に、進展させています。

モデムをテストすると、モデムは通常どおり応答…というわけですよね。
マイクロソフトのサポート情報に類似している感じてすよ。

まずは、( No.15 )に書いたように、Telephon.ini についてやってみて下さい。
メンテ
Re: ISDNでの接続設定 ( No.18 )
日時: 2009/10/01 22:41
名前: さっとん

りりさん

telephon.iniを検索すると、TELEPHONという名前の設定ファイルが見つかりました。これの事なのでしょうか?
メンテ
Re: ISDNでの接続設定 ( No.19 )
日時: 2009/10/01 22:56
名前: りり

iniは、設定ファイルなので、多分そうだと思いますが、確認したいですね。


任意のフォルダーを開き、
[フォルダ オプション] ダイアログ ボックスを表示します。
[ツール] をクリックし、[フォルダ オプション] をクリックします。

[表示] タブをクリックします。次に、[詳細設定] ボックスの一覧から [ファイルとフォルダの表示] の [登録されているファイルの拡張子は表示しない] チェック ボックスをクリックしてチェックを外します。

[フォルダ オプション] ダイアログ ボックスを閉じます。
[OK] をクリックします。

これで、末尾三文字の拡張子が表示されるようになりますので、TELEPHON.iniになっているか、確認の上、作業ください。


tapiini.exe は、自動的にTELEPHON.iniを作成するプログラムです。

ここから、続けることになりますね。

3.Telephon.ini ファイルが見つかった場合は、そのファイルを右クリックして [名前の変更] をクリックし、telephon.old と入力して Enter キーを押します。
4.検索ツールを終了します。

次に [スタート] ボタンをクリックして [ファイル名を指定して実行] をクリックし、 [名前] ボックスに tapiini.exe と入力して Enter キーを押します。
コンピュータを再起動します。
メンテ
Re: ISDNでの接続設定 ( No.20 )
日時: 2009/10/01 23:10
名前: さっとん

りりさん

ありがとうございます!
TELEPHON.INIを確認し、パソコンの再起動まで出来ました。
メンテ

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