Re: 趣味のオーディオ ( No.15 ) |
- 日時: 2008/12/13 17:47
- 名前: MIKI
- URL: http://todos.xsrv.jp/1patioalacarte/read.cgi?no=30
- はじめまして
Vivienさん >スピーカーはJBLの4343B うわ〜〜!憧れのスピーカーだ!! 私にはとてもそのような高級機は買えませんでした。
私の場合、中学生のときにねだって、ソニーのスタジオ1980(CF-1980)という2ウェイスピーカーのラジカセを買ってもらったのが最初でした。 大学生のときは哀車のカーステレオを、8トラからカセットデッキに交換して、据え置きスピーカーをシートの下に前向きに設置。前方から音が聞こえるように考えてです。(ドアにスピーカーを付けるとガラスが下がらなくなるからです) アンプもシート下です。 その後シート後方に20センチウーハーを設置。 その後、カセットデッキからCDデッキに交換。 その後、哀車は寝ていますのでそのままです。
ルームステレオは、働き出してからでVideo Monitor(チューナー無し)にアンプとカセットデッキ、FM/AMチューナー、CDプレーヤー、フロントローディングレコードプレーヤー、2ウェイスピーカー、PCMプロセッサー(パターンカットでコピープロテクト外し)、ベータビデオデッキ、8ミリビデオデッキという構成で、貸しCDを借りてきては、ビデオテープにデジタル録音をしていました。 FMの録音は、当時NHKしか受信できなかったので、「昼の歌謡曲」をタイマー録音したカセットテープが多く残っています。
部屋は20年ほど前に新築したとき、私の部屋だけ石膏ボードの2枚重ね、2重窓、防音ドアです。 FMアンテナは大阪方向と岡山方向の2方向に向けています。
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Re: 趣味のオーディオ ( No.16 ) |
- 日時: 2014/05/04 21:45
- 名前: Vivien
- もうオーディオなんか趣味にしている人は少ないのでしょうね。
トピックスのビリになっていました。 今は海外にいるので、こちらではあまり凝ったモノは揃えていません。 帰国した時に色々楽しんでいます。 こんなサイトがありました。知っているマシンがたくさん載っていて懐かしいです。 http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/index.html
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Re: 趣味のオーディオ ( No.17 ) |
- 日時: 2014/05/05 00:07
- 名前: りり
- あぁ、オーディオ関係は、随分いろいろな方が書き込まれていましたね。
MIKIさんの「私の部屋だけ石膏ボードの2枚重ね、2重窓、防音ドア」 当時、ピンと来なくて、ここで途切れていましたが、石膏ボードは、遮音性が良いんですね。 うちは、今、リフォーム計画中ですが、棚とか手すりとかを取り付けるところは、下地の石膏ボードを厚手ベニアなどと入れ替えたりするんですよね。全部板にしていてくれたら、どこでも付けられるのにと思ったのですが、それでは音が変に響くかもしれません。
MIKIさん、確か、アナログレコードがお好きだったと思います。
私も不用品を捨てているんですが、レコードとレコードプレーヤーが捨てられそうも無くて…
>帰国した時に色々楽しんでいます。
あらっ?どんな楽しみ方があるんですか?
今は、小さいスピーカーでも音が良くなってきているように思いますが、どうでしょう?
映画やレンタルDVDのところで話題になったのですが、テレビドラマのDVDは良いのですが、映画のDVDは、普通にデッキとテレビで視聴すると、音楽が大きくて、セリフが聞こえにくくなるんですよね。 5.1chサラウンド環境で再生しないと、望ましい音声が無理とか?
うちは、仕方なく、DVD再生でテレビの音量を上げていますが、BGMが盛り上がるときは大きすぎるので絞らないとなりません。
Vivienさんは、音響環境を整えて、DVDも楽しまれていそうですね。
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Re: 趣味のオーディオ ( No.18 ) |
- 日時: 2014/07/27 12:16
- 名前: Vivien
- 先日、インドネシアの西パプア州とパプア州に行ってきました。
海のとても美しいところがありました。 帰りにジャカルタで知人宅に寄ると、応接間に オーディオマニアもびっくりのTechnicsのスピーカー SB-AFP1000が鎮座していたのでした。 1987年の発売当時、日本でもペアで500万円しました。高さが2250mmなので 普通の日本のお宅には設置も厳しいですが、インドネシアの豪邸では天井が5mくらいあるので このスピーカーも小さく見えました。 今回時間があまりなかったので、次回、ゆっくり音を聞かせて貰おうと思います。
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Re: 趣味のオーディオ ( No.19 ) |
- 日時: 2014/07/27 12:18
- 名前: Vivien
- ちなみに、SB-AFP1000を紹介したサイトがありました。
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/speaker/sb-afp1000.html
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Re: 趣味のオーディオ ( No.20 ) |
- 日時: 2014/07/27 13:08
- 名前: りり
- まあ!Vivienさん、綺麗な写真!
スピーカも凄いですねーーー 間にあるのは、大型テレビですよね?テレビは、100インチを超えているでしょうか?
こんなスピーカーなら、ちょっとしたホールでも使えそうですね。
東南アジアは、お金持ちは、凄いお金持ちですからね…
>このSB-AFP1000は、試作機がウィーン国立歌劇場に納入されました。
うわっ、ちょっとしたホールどころか、ウィーン国立歌劇場に入れられたんですか!
今度ゆっくり聴かせていただくとき、音源は、何でしょう? またまた凄いクラッシックなレコードがあったりして?
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Re: 趣味のオーディオ ( No.21 ) |
- 日時: 2014/07/27 16:25
- 名前: Vivien
- りりさん、
音源はクラシックかも知れませんね。この方は日本製品が好きなので、 レコードのターンテーブルは、良く確認しませんでしたが、多分Technics SP10-Mk2あたりかと思います。
他人の話をしてもしょうが無いですが、この応接があるのはジャカルタ中心部の億ションで、 失礼ながらと値段を聞くと、ビルの半フロアずつ売られていて、1つが約3億円だったそうです。 フロア全体を2フロア買ったので12億円ほどかかったと言われていました。家具はすべて イタリア製高級家具。郊外にも別の豪邸があるそうです。 車は趣味で無いと言いながら、帰りにホテルまで送って貰ったのですが、 ガレージスペースに高級車が6台ほど、ナンバープレートもアルファベットを除く 数字部分が全部同じで、この数字は私のラッキーナンバーだからと、取得したそうです。 日本の普通?のお金持ちとは少し違いますね。
パプアでは、海でダイビングボートとすれ違いましたが、これもなかなか立派な船でした。 個人所有かは知りませんが。
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Re: 趣味のオーディオ ( No.22 ) |
- 日時: 2014/07/28 16:33
- 名前: りり
- どうしてそんなにお金持ちになるのか…
やはり人件費が安いので、資本家にとって有利なのかな? 日本人は、ベースの人件費が結構掛かりますからね?
インドネシアのお金持ちは、どんな事業をしているのかしら?
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Re: 趣味のオーディオ ( No.23 ) |
- 日時: 2014/07/28 17:38
- 名前: Vivien
- りりさん、
色々話を聞くと、彼は親からの資本家ファミリーではないそうです。 若い頃は行商をするくらい苦労をして1代で財をなしたそうです。 国の独立後の成長期の波に乗ったのでしょうが想像できないほど努力をされたのでしょうね。 日本の有名な会社複数とも提携されているので具体的には差し控えますが サクセスストーリーを地でいく様な方です。 ほんと爪の垢でも煎じて、と思いました。
日本では各産業が成熟しているのでチャンスは少ないとは思いますが。
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Re: 趣味のオーディオ ( No.24 ) |
- 日時: 2014/07/29 12:37
- 名前: りり
- >サクセスストーリーを地でいく様な方です。
>ほんと爪の垢でも煎じて、と思いました。
まあ!素晴らしいですねーーー
差し支えない範囲で、サクセスストーリーのポイントだけでもお伺いしたいものです。
車は趣味でなくても、オーディオは趣味なんですね?
ちょっと興味があるのは、オーディオ趣味な方って、いかに良い音を出すかということにこだわるのか、好きな音楽家・音楽があるので、それを最高の状態で聴きたいということなのか?
よくあるパソコンが趣味という方、高性能のパーツを集めて自作され、いかにパワーがあるか、様々なベンチマークなどで自慢する傾向があるけど、じゃ、そのパソコンで行いたいことは何かっていうと、? で、とにかく自慢のパソコンを作りたいというのが趣味みたいで。
オーディオでも、似たようなことは、無いのかな? 凄いシステム持っているんだけど、音楽家とか曲についての話題には、あまり関わらないみたいな?
前、話題になった新垣隆さんのバイオリンのためのソナチネ、高橋選手が使っていた曲ですが、短い綺麗なフレーズが途中にあって、何かどこかで聞いたことがあるなと思っていたら、たまたまテレビを見ていて、曲名がやっと分かり嬉しかったことがあります。
パガニーニのカプリース24番の出だしでした。 http://goo.gl/Gcagcy
新垣隆さんは、素人受けするよう、佐村河内氏が喜ぶよう、こうした名曲のエッセンスを鏤めたらしいですね。 私は、「どこかで聴いたことが?」とか思うのですが、「そこは、何とか曲のどこ」とか、すぐ分かる通の人が羨ましいです。
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