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趣味の映画 日時： 2011/08/13 08:58 名前： りり ★とりあえずはこちら・何でも雑談★の今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 でも、映画の話題も入ってきているのですが、もう少ししっかり映画について話題にするのも良いかと思い、こちらにスレッドを起こします。 実は、昨日、ジブリアニメ「コクリコ坂から」を観たんです。 それは、少し前の 2011年8月9日・NHK総合・映画製作裏側を取り扱ったドキュメンタリー『ふたり『コクリコ坂・父と子の300日戦争−宮崎駿×宮崎吾朗−』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B3%E5%9D%82%E3%81%8B%E3%82%89 を観て、なかなか印象的だったからなんですね。 「ゲド戦記」に比べて、この「コクリコ坂から」は、評判は良いようです。 宮崎駿・父は、「ゲド戦記」の試写を30分ほど観ただけで席を立ってしまうのですが、「コクリコ坂から」は、最後まで観て、目が潤んでいる感じ。 で、記者に感想を聞かれて、「少しは、こちらを脅かしなさいよ」というのですが、ま、それは、もう少ししたら、脅かしてくるかもという期待が出てきているのかもしれないと思いました。 で、宮崎吾郎が、記者に「くそっーー、親父死ぬなよ」と返したところが面白かった。 で、「コクリコ坂から」を観たのですが、私としては、どうかな？と思いました。 まあ、昔の横浜を舞台にしているので、懐かしい感じはしたし、ちょっと古すぎる感がありましたが、このような時代を実写版で再現するのは、難しいかもしれませんが、ファンタジーではないので、アニメより実写版の方が、より人物の細かな心の綾が表現されるかと思ったのですね。 この物語をアニメで映画にする意義はあったのか？ でも、この宮崎吾郎の生きざまは、大変興味深く思いました。 30過ぎまで公園設計者をしていて、それなりの実績も積んでいたのに、三鷹の森ジブリ美術館デザインを機に、ジブリアニメの世界に入っていくのですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E5%90%BE%E6%9C%97 父のアニメから離れて生きようとしながら、幼いころから染みついたアニメの心が噴出していったような… 今後のこの父子の辿る道に興味津々です。 「コクリコ坂から」の映画より、このドキュメンタリー ふたり「コクリコ坂・父と子の３００日−宮崎駿×宮崎吾朗−」は、ずっーーーと秀逸だったと思いました。 http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=4520110809 このドキュメンタリー制作陣、すごいなーーー ということで、劇場で鑑賞した映画でも良いし、DVDなどで観た懐かしの名画でも良いし、映画の話題をこちらでよろしくお願いします。

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Re: 趣味の映画 ( No.41 ) 日時： 2013/10/06 19:07 名前： ぱそ吉 ＞電右衛門さんも興味をお持ちだった「そして父になる」 ９月２８日から上映ですか movie.walker　では、見て良かったランキング　１位　です Re: 趣味の映画 ( No.42 ) 日時： 2013/10/08 19:42 名前： りり 「そして父になる」観ました。でも、これから観に行く方もいらっしゃると思うので、詳しい感想は避けます。 観て、損はないと思います。子役を上手に使っていて、さすがだなーと思いました。 カンヌ映画祭でスタンディングオベイションだったそうですが、ラストの感動は凄いですよ。涙ボロボロです。 真木よう子さんが、ボツッというセリフに迫力があって、あの低音が効いていますね。 これね、 http://cinetri.jp/report/chichininaru0928/ ドリームワークスと契約、ハリウッドのリメイクが決定 >スクリーンには、ドリームワークスを率いるスティーブン・スピルバーグ監督と是枝監督が固い握手を交わす様子が映し出され、スピルバーグから「カンヌで初めてみたとき、パワフルな人間ドラマに非常に感銘を受けた。生涯に一本の映画に関わる機会に感謝したい」 スピルバーグが監督するのでしょうか？ ハリウッドは、Shall we ダンス?リメイク版のラストも、おかしなことになっていたから、ちょっと心配だけど。 ああいう家族関係というのは、日本だけでなく、欧米にも当てはまるのかな？ Re: 趣味の映画 ( No.43 ) 日時： 2013/10/28 18:47 名前： ぱそ吉 この前仕事の帰りに｢ローマの休日｣があり、観てみました もう地上波テレビで何回も観ているのに、数年ぶりに観るとやはり良い 文句なしに良い オードリー・ヘプバーンのかわいらしさ グレゴリー・ペックが、せっかくのスプークを放棄するところ オードリー・ヘプバーンは人間的にも尊敬していて ユニセフで活動している所が良くニュースで流れていましたが・・・ 　 Re: 趣味の映画 ( No.44 ) 日時： 2013/10/28 21:19 名前： りり オードリー・ヘプバーンで一番好きなのはなにかな… 麗しのサブリナなんかも、とっても好きでした。 Re: 趣味の映画 ( No.45 ) 日時： 2013/10/29 20:14 名前： ぱそ吉 >オードリー・ヘプバーンで一番好きなのはなにかな… 麗しのサブリナは、おそらく観ていないです ティファニーで朝食を　も、あまりすてきという印象は無く やはり、ローマの休日でしょう あ、もう１本とても好きなのが、｢雨に歌えば｣です 雨の中で傘を差して歌うシーンや、ねこちゃんを探してずぶ濡れになるシーンは印象的です 間違ってないですよね？ 　 Re: 趣味の映画 ( No.46 ) 日時： 2013/10/29 20:34 名前： りり >雨の中で傘を差して歌うシーン ｢雨に歌えば｣には、オードリー・ヘプバーンは出ていないと思うので、「パリの恋人」では？ >ねこちゃんを探してずぶ濡れになるシーン これは、「ティファニーで朝食を」だと思います。 「麗しのサブリナ」はお薦めです。ぱそ吉さんは気に入ると思います。 どこが良いかは、観てのお楽しみで、今は、書かないでおきます。 Re: 趣味の映画 ( No.47 ) 日時： 2013/10/30 09:15 名前： ぱそ吉 >｢雨に歌えば｣には、オードリー・ヘプバーンは出ていないと思うので これには、オードリー・ヘプバーンは出ていないですが、 ジーン・ケリーが嬉しくて、雨の中傘を差してタップを踊る所は好きですね あ、でもあまりミュージカル自体は好きでは無いのですが、これだけは別物です >>ねこちゃんを探してずぶ濡れになるシーン >これは、「ティファニーで朝食を」だと思います。 あーーーそうだったですか 古い映画なので混同しますね 　 Re: 趣味の映画 ( No.48 ) 日時： 2013/11/12 22:14 名前： ぱそ吉 かぐや姫の物語 11月23日　ロードショウ ジブリアニメで、高畑監督 日本最古の物語と言われる｢竹取物語｣ かぐや姫は何故地球を選び、月へ帰って行ったのか 地球で何を考え何故月に帰らなくては成らなかったのか ｢債務が残ってるからじゃ｣ 姫が犯した罪とは、その罰とは。 　 Re: 趣味の映画 ( No.49 ) 日時： 2013/11/13 07:57 名前： りり ぱそ吉さんのお好きなアニメですね。 公開されたら、劇場に行かれるのですか？ 私は、これは、レンタルになってからで良いかな… Re: 趣味の映画 ( No.50 ) 日時： 2013/11/13 16:48 名前： ぱそ吉 ＞公開されたら、劇場に行かれるのですか？ それは無いと思います ジブリ作品はあまり趣味に合いません ディズニーとか、転校生　みたいなのは、好きですね 最後に映画館に行ったのが、｢スーパーマンIV/最強の敵｣でした マン・オブ・スティールも、ちらっと見たし あっそうそう、スティールとアイアンはどう違うのだろう？ 話は違いますが、広島には｢映像文化ライブラリー｣というのが有るんですよ http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/

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