Re: 東日本大震災 ( No.30 ) |
- 日時: 2011/03/25 21:03
- 名前: りり
- やっとガソリンスタンドの状態が普通になってきました。
明日、ガソリンを入れる必要があるので、ほっと一安心
でも、まだリッター150円前後していますから、高いですね。
先ほども少し揺れましたが、いつまでも余震というか、連鎖的な地震が来ますね…
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Re: 東日本大震災 ( No.31 ) |
- 日時: 2011/03/30 13:45
- 名前: りり
- 新車がなかなか来ないので、古い方を点検に出しました。
キャブレターが汚れていたとかで綺麗にしてくれたのですが、事情があるので、サービスでやってくれました。
横須賀のトヨタのパーキングタワーの図を見せて貰ったのですが、物凄い規模です。
なんと、4800台も入る…満杯だったかどうか分かりませんが、とにかく、入っていた物は、7月位まで出せないそうです。 大変な台数ですよね…
うちのは、優先的に作り直してくれるらしいのですが、ニュースでは、部品が調達できないとかで、トヨタはプリウスなど数種の生産を再開しましたが、ラクティスは入っていないし…
ヤマハの電動自転車、パスもトルクセンサーが故障で、モーターをメーカーに送っているのですが、まだ戻ってきません。地震の直前に故障したのです。
やはり地震の影響でヤマハも大変らしいです。
ガソリン不足で、自転車が引っ張りだこでしたしね。
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Re: 東日本大震災 ( No.32 ) |
- 日時: 2011/04/08 16:41
- 名前: 電右衛門
- 4月8日の毎日新聞大阪版夕刊から
幼い子供の父親なんでしょうねー 父を失った子供 夫を失った妻 現実は厳しく過酷です 残された家族の運命を考えると 涙が流れます
以前の同写真から 五十路夫婦 夫は手を合わせ妻は泣き崩れてる正面写真 電右衛門には手前に何が在るのかが想像できます
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Re: 東日本大震災 ( No.33 ) |
- 日時: 2011/04/09 06:19
- 名前: りり
- 台風、地震、津波、雪崩…日本は自然災害の多い国ですよね。
それが、自然を畏敬する文化風土として古代神話の世界から続いてきたように思います。 文明の発達は、人間の力で、あらゆることを克服しようとしてきました。
今回き、地震そのものより強力だった津波の威力
また、原子力発電の問題
全世界が、地球環境と地球の自然に対して、今一度、敬虔に対峙しようとする出来事だったと思います。
もう、これ以上、奇跡の生存者は、発見されないかと思います。
ですが、過酷なのは、その遺体にも会えないと、死を受け入れられないという現実ですね。
遺族の支援の方策を願いたいところです。
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Re: 東日本大震災 ( No.34 ) |
- 日時: 2011/10/10 05:19
- 名前: 一番星
- おはようございます。
ふとこの出来事を思いだしたので、書き込みしました。
少しまえのニュースで地震メカニズムについて一説あっ たのですが、今回の地震はプレートの移動と予期できな かった新しい火山(?)の合力によるものだったと唱える 方もいらっしゃる様ですね。
つまり、余地できなかったのではなく、不意をつかれた。
自然災害でよく聞くことですが、備えあって憂いなし… まさにここにつきると思います。
お金は代償としていただける通貨ですが、自身の華やかさ にばかり費やしてしまうと必ず追ってくるのが後悔。
わたしは少し、冷媒を使うもの、電気効率、安全運転と 自然保護を見直すきもちになりました。
自分の子孫だけのための未来では決してないから… こころを穏やかにする場所を、自ら探すのも必要かと。
節煙と不摂生な生活改善は、これからも続けたいです。
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Re: 東日本大震災 ( No.35 ) |
- 日時: 2011/10/10 09:26
- 名前: りり
- こちらでも書いたのですが
http://todos.xsrv.jp/2patiosec/todos.cgi?no=20
放射能汚染におびえる日本人の心理を利用してのメール攻撃
心を穏やかにしたいですが、国際犯罪ですよね。
今度は、政治的なんとかとかせずに、厳正に対応して欲しいものと思います。
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釜石の"奇跡" ( No.36 ) |
- 日時: 2012/09/08 15:49
- 名前: りり
- 一週間前には、見損なっていたのですが
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0901/
釜石の"奇跡" いのちを守る 特別授業
再放送がもうすぐ始まります。
東日本大震災後、各地で「防災」への意識が高まる中、あの震災の“貴重な体験”として語り継がれている子どもたちがいる。184人の児童全員が自力で巨大津波を生き延びた、岩手県の釜石小学校。大人顔負けの「判断力」や「想像力」で危機を乗り切った子どもたちの体験は、防災の視点だけでなく「危機対応」のモデルケースとして国内外で注目を集め、“釜石の奇跡”とも呼ばれている。今回その“奇跡”をアニメーションと実写で詳細に再現。子どもたちの驚くべき避難行動を親しみやすい、演出で伝える。また、釜石市の防災アドバイザーを務める群馬大学の片田敏孝教授をスタジオに迎え、親世代・子ども世代のタレントが「教室風」のスタジオで“奇跡”に学びながら「防災」を考えていく。「防災の日」、親子で気軽にでもちょっと深く考える場としたい。
電右衛門さん直伝のお孫様たちも、これくらいの「判断力」や「想像力」が期待できるのでは?
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Re: 東日本大震災 ( No.37 ) |
- 日時: 2012/09/09 05:42
- 名前: りり
- 釜石の"奇跡" いのちを守る 特別授業
を観ましたら、小学生の子どもが、親や祖父母に必死で、高台に上がるよう説得した事例が多いんですね。
想定外のところまで津波が来たんですが、大人は「ここは大丈夫」と高をくくったりしていて…
子ども達に、学校での避難訓練や、日常での確認が身についていたことが、命を救ったとも言えますが、想定外だったので、何か、子どもの超能力というか、普段以上の大変な事だという直感が働いたようにも感じました。
この釜石の奇跡は、いろいろな場面で大事な要素が有ると言うことで、世界的に注目されているようですね。
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Re: 東日本大震災 ( No.38 ) |
- 日時: 2015/01/02 17:01
- 名前: MIKI
- 1995年1月17日から20年まであと半月
1994年1月17日にノースリッジ地震が起こってからちょうど一年後でした。
ノースリッジ地震で高速道路が倒壊しましたが、日本では高速道路の倒壊は起こらないと言われていました。 でも倒壊してしまいました。 神戸新聞社の震災から20年の特集です。
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/
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Re: 東日本大震災 ( No.39 ) |
- 日時: 2015/01/02 19:42
- 名前: りり
- まあ!同じ1月17日だったんですかっ!
ノースリッジ地震は、行政の対応が素晴らしかったようですね。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110007152479 >日米両国の社会情勢等の相違を加味しても、ノースリッジ地震後の緊急対応の素速さには我が国も見習う点が多々ある。 それらは、被害状況の早期把握に帰結できる。 (1)上空で常に警備にあたっているヘリコプターには地震時に被害状況をチェックすべき施設等のリストが用意されていた (2)被害を把握すべき重要施設が事前に指定されていた (3)地上からの被害概況把握のための体制が整えられていた このような事前準備が発震後約2時間半で被災地近傍に現地対策本部を開設したことにつながっている。 さらに、その後の復旧対策には、地震後約2週間で被災建築物の応急危険度判定結果をGIS:地理情報システムによって図示し、かつ、その情報を緊急対応機関が自由にアクセスできること等が大きく貢献した。 また、災害申請センターの被災地域での展開,迅速な被災者向けマニュアルの作成・配付、および、物的なものから非物的までをカヴァーしている多面的な被災者救済策等は、我が国でも早急に導入を因っていくべき対応策である
日本人被災者様もブログで書いています。 http://www.ncm2.com/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%8B%E3%82%8920%E5%B9%B4%E3%81%8C%E7%B5%8C%E3%81%A1%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/ >この時のアメリカ合衆国政府の迅速な行動と、被災した一般市民に対するケアが素晴らしかった事を、今でもはっきり覚えています。
日本は、地震の多い国なのに、阪神大震災の教訓が、東日本大震災で活かされていたとは言えなかったかもしれませんね。
まあ、私もそうですが、日本人は、基本楽観的、アメリカは、徴兵もあるし、戦闘態勢と向き合ってきただけに、危機管理意識が優れているのかも?
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