Re: ペット談義 ( No.141 ) |
- 日時: 2011/04/10 18:53
- 名前: りり
- なるほどーーー
電右衛門さん、確かな知識に裏付けられたつっこみ、さすがです!
>横幅折畳は簡単ですか はい。基本は、一般の車椅子と同じなのですが、柿色のクッションを外さないとなりません。 クッションを外すと、黒い1枚布シートなので、たためます。
>写真で見ると車輪スポークの安全カバーや 介護押バーなどに工夫が見られます なるほどーーー 私は、銀の扇形デザインがクール!と、思っていましたが、車輪スポークの安全カバーになっているんですね! よく間違えるのが、手回しのところではなく、車輪を掴んでしまうこと。 デジカメが職場なので、簡単に上から見た図にしましたが、肘掛けが車輪の上を覆うように付いているので、自然に手回しの輪を掴めます。
あと、介護押バーも、デザインがナウイと思っていたのです。 普通は、折りたたみ用にまっすぐに付いていて、押すときに手首に負担が掛かりますよね?
トヨタのは、なぜ、外にはみ出すようにしてから、内側に曲げて平行にしているのかな?と不思議だったのですが、丁度、車輪の厚み分に、介護押バーが来て、折りたたんだときも、はみ出ないんですね。
展示場で、この車椅子に座って動かしたり押したりしてみたのですが、単に見た目のデザインだけではなく、機能的なんですね。 電右衛門さんに指摘されて、なぜ「これは良い」と体感的に感じたのか理由が分かりました。 実は、一般の車椅子より、高価なので迷いました。でも車と一緒でないと、別売りはしていないので思い切って注文したのです。
>車載移動用の車椅子と成ればヘッドレストは必需品と思いますが >近辺では多くは見掛けません 高齢者程衝撃には弱いのですがねー
私が調べたところでは、別の部品を追加してヘッドレストを作るみたいです。 それは、余り格好良くないです。 http://www.ido-support.com/wchair/details/C3_headrest.html
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Re: ペット談義 ( No.142 ) |
- 日時: 2011/04/13 04:37
- 名前: りり
- 電右衛門さんが、震災後のゴミ収集分別作業などについて話題をくださっていますが、ペットも震災でいろいろと学習しているようです。
うちからそう遠くないお宅なのですが、やや古いマンションの12階ということで、揺れが激しかったそうです。 冷蔵庫が倒れ、物が散乱し、あとの始末が大変だったそうな。
そこのお宅も猫好きで、専業主婦のお母様は、震災後、情報収集にテレビをつけっぱなしだそうな。
ピロピロと音が鳴って、地震速報がまず出ますよね。で、しばらくして揺れが来て、またチャイム音がして震度のお知らせがありますよね。
そこの猫ちゃん、毎日何回も音を聞いているうちに、「あっ、揺れるかも?」と人間より早く察知すると、どっどっと、テレビの方に駆けて行って、確認に行くようになったそうな。察知すると、「ん?」というような表情をするそうです。
で、音が鳴ると、「これは揺れが来る」と確信し、押し入れの中に隠れます。でも、時に速報は出ても、揺れが来ないことがあります。そうすると、押し入れの隙間からテレビの方を心配げに見るているので、飼い主さんが、「もう、だいじょうぶだよ。」と言ってあげると、安心して押し入れから出てくるそうな。
隠れながらテレビを注目し、震度いくつとかの放送があれば、ひとまず地震は終了ということなので、押し入れから出てくるらしいです。
地震の揺れとテレビ音、もしかしたら画面の特徴もあるのかもしれませんが、その相関関係をしっかり理解した猫ちゃんなんですねーーー
うちは、ほとんど被害がなかったので、多少の揺れが来ても、うちの猫たちには、変化はないようなんですが。
それにしても、地震感知機より動物の察知能力の方が、優れているということでしょうか?
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Re: ペット談義 ( No.143 ) |
- 日時: 2011/04/14 14:07
- 名前: ラザ
- 地震速報をおぼえちゃったんですね。賢い子だ……
自然の予知能力と、TVから情報を得る手段を併せ持つって人間より凄い。
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Re: ペット談義 ( No.144 ) |
- 日時: 2011/04/15 06:36
- 名前: りり
- 猫ちゃんは、哺乳瓶で育てて、ほとんど母猫のことを覚えていない子は、より人間的になる気がします。
先代ミケがそうだったので、亡くしたときは、他の猫とはレベルの違う悲しさでした。
先代ミケは、本当に人間の言葉が分かりました。
で、自分が人間の言葉が分かる!と、ミケ自身が察した瞬間があったのですね。
いつも、餌やりの前に「ごはん、食べる? ご は ん」と聞いていました。
あるとき、一瞬、「ん?」と言う表情をして、「ごはん」という音が意味することを理解したようでした。 で、すぐに「ニャー」としっかりした声で鳴きました。
それからは、いつも「ご飯食べる?」「ニャー」で餌やりをしていました。
彼女が二歳の時、白猫がやってきて、彼にも、「ご飯食べる?」を何度も教えようとしましたが、いっこうに返事をしません。
巻き添えで、なかなか餌を貰えない三毛猫は、横で、何度も何度も、「ニャー」「ニャー」と鳴いて見本を見せていました。
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三毛猫の冒険 ( No.145 ) |
- 日時: 2011/08/13 07:54
- 名前: りり
- うちの三毛猫、最近、ベランダ飛び越しを覚えてしまって…
うちのマンションは、図のようになっていて、真ん中のベランダ2が我が家です。
今まで居た猫どもも、図の赤線のように飛んで隣家のベランダに侵入していました。 部屋が直列ではなく、少しずつずれているので、このように直角に位置するようになってしまっているのですね。
前いた白猫は戻れずに、住人に抱き上げられて玄関から連れ戻されたこともありますが、まあ、自分で戻ってきていました。
一歳になる三毛猫も、最近ベランダ飛びを覚えたのですが、位置的に飛び込むことはできても、帰りは怖いようです。 隣家のベランダの端で「ニャー、ニャー」ないているところを、昨日、私が椅子に足を乗せ、腰をベランダの内側で支点にして、上体を乗り出させて三毛猫を捕まえて引き戻してました。こちらも高所恐怖症の部分がありますから、ちょっと怖い…
で、もう、二度とやらないかと思ったら、先ほども…うちは、7階で虫も入ってこないし、網戸は視界が暗くなるので、外して窓を開けているのですね。ですから、風を入れるようとすると、どうしても猫ちゃん達も、喜んでベランダへ出て行ってしまいます。
昨日は、素直に私に助けられたのですが、今日は、同じようにしようとすると、後ずさりするのですよ。 もー、飼い主を信頼しなさいよねーーーー 一度、後ろへ下がったので、私も部屋へ引っ込んだら、「助けて貰わないと…」と思い直したらしく、またベランダの端まで進んできました。片手を掴むとやはり抵抗します。助けて貰いたいのだけど、イマイチ怖いのでしょうね。ベランダにしがみつく両手をグイとつかみ、抱き上げて引き戻しました。
私の方は、一度慣れたので、昨日より怖くなく実行できました。
この三毛猫は、学習せず、明日も同じ事をするのでしょうか?
それとも、今度こそは、自分で飛んで帰ろうと、練習しているのでしょうか?
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猫の恩返し ( No.146 ) |
- 日時: 2011/09/24 14:13
- 名前: りり
- またまたペットが買い主を助けたニュースです!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110923-00000001-agara-l30 記事がなくなることもあるので、転記させていただきます。
飼い主の命救う、黒猫アンちゃん 台風12号豪雨被害 紀伊民報 9月23日(金)17時5分配信
【「命を救ってくれた」と感謝しきりの岩本正さんと黒猫のアンちゃん(和歌山県上富田町朝来で)】
台風12号による豪雨で、大量の土砂が自宅に流れ込む被害に遭った和歌山県上富田町朝来、会社員岩本正さん(62)は、間一髪で難を逃れた。きっかけは、一緒に暮らす雌の黒猫「アンちゃん」の鳴き声だった。岩本さんは「命があるのはアンちゃんのおかげ」と話している。
4日午前2時半ごろ。掃き出し窓に接するベッドで寝ていた岩本さんは、「バリバリ」という大きな音を網戸越しに聞いて目を覚ました。雷と思って網戸を開けると、濁った水が前の溝を流れていた。この時、大きな音は雷ではなく、裏山の木が倒れる音だったことに気付いた。
直後、同じベッドで寝ていたアンちゃんが「ギャー」と鳴き、部屋を飛び出した。岩本さんは、アンちゃんがこれまでに聞いたことのない声を出したことに驚き、後を追うように部屋を出た。
大量の土砂が流れ込んできたのは、岩本さんが立ち上がって動きだすのとほぼ同じタイミングだった。足には泥が付いていた。ベッドを見ると、直径約10センチ、長さ約3メートルの倒木が横たわっていた。少しでも遅かったら…。岩本さんはぞっとした。目を覚ましてから、わずか1分足らずの出来事だった。
近くの集会所で一睡もできないまま夜を明かした岩本さんは、夜明けとともに自宅に戻った。「助かったという喜びと、もう家は使えないという悲しみが混じり、複雑な気持ちになった」と振り返る。
ただ、アンちゃんがベッドから向かった先の台所や洗面所には、土砂の流入がまったくなかった。反対側の客間、玄関には、窓を突き破るほどの土砂が流れ込んでいた。
岩本さんがアンちゃんと出会ったのは5月下旬。自宅近くにある池のそばにいたところを保護した。以来、仕事で疲れて帰宅する岩本さんを、癒やす存在になった。いまは100メートルほど離れた場所に住む長男の家で暮らすが、もちろん、アンちゃんも一緒。近く、町営住宅に移るという。
「命の恩人ならぬ、“恩猫”やね」。岩本さんはそう話し、目を細めていた。
上富田町によると、台風12号による家屋への土砂流入で、市ノ瀬地区の1世帯(3人)も自宅に住めない状態が続いている。この家族も、近く町営住宅に入る予定。
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Re: ペット談義 ( No.147 ) |
- 日時: 2012/07/05 06:11
- 名前: りり
- プールで溺れた一歳の子供を助けた、ラブラドール・レトリバー
http://www.narinari.com/Nd/20120718388.html
賢いですねーーー
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Re: ペット談義 ( No.148 ) |
- 日時: 2013/01/12 05:43
- 名前: ボッカルーポ
- 98番の写真が、我が家のマリブー 十六歳の雄 です。
人間にするともう80歳近くのお爺ちゃん。
いつもは、私達夫婦のベッドで寝ていたのが、 クリスマスに娘が来ていた間は、娘のベッドで寝ていました 娘が帰ってからも、我々のベッドにはこず、不審には思っていました。
また、禁止ワードで。。。。
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Re: ペット談義 ( No.149 ) |
- 日時: 2013/01/12 05:48
- 名前: ボッカルーポ
禁止ワードで、もう気持ちが萎えてしまいそうですが、もう少しトライ
元気な頃にもっと写真や動画をとっておきたかったけど、 今は痛々しすぎて。
夜は、私の脇の下に鼻を押し付けて、フミフミを。 会社に行くときは、尻尾をピンと立てて、車まで先導してくれたり、 立木に爪とぎをしたり。。。。
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Re: ペット談義 ( No.150 ) |
- 日時: 2013/01/12 05:50
- 名前: ボッカルーポ
- 禁止ワードで、
はじめと終わりだけで、一生懸命書いたけど、もう気力がだめ。
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