Re: 今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 ( No.401 ) |
- 日時: 2014/02/09 13:26
- 名前: Vivien
- 中国では、日本人を初め外国人は、VPNをうまく利用してFacebookにアクセスしている様です。
中国の人もVPNを初め色々な方法でFacebookに繋がっています。 情報の完全な規制は、出来ない世の中になって来てます。
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Re: 今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 ( No.402 ) |
- 日時: 2014/02/09 14:49
- 名前: りり
- そうですか…
中国も、いつかソビエト連邦崩壊に似たような事態になるかも… その前例があるので、集会も制限したり、同じ轍を踏まないようにしているんでしょうね。
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Re: 今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 ( No.403 ) |
- 日時: 2014/02/18 15:26
- 名前: りり
- ごちそうさんは、ふ久ちゃんのキャラクターが出てきてから、また少し面白くなってきたような…
ふ久ちゃんが、和枝姉さんのところ疎開したらという展開で…それは別の方法になるんですが… またまた、和枝姉さんのいけずが発揮されるようです。
で、あの時代、国民服に住所・氏名・血液型が書かれた名札が縫い付けられているので、mixiコミュで、登場人物の血液型が話題になっていました。
め以子 A型 悠太郎 43歳、明治33年7月1日生 O型 ふ久 20歳 大正12年12月31日生 O型 泰介 18歳、大正14年8月18日 A型 活男 16歳 O型 川久保 41歳 諸岡 19歳 A型 希子 B型 お静 67歳 B型
脚本家さんは、血液型と性格とか意識してキャラ作りしているのかしていないのか、話題になっています。
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Re: 今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 ( No.404 ) |
- 日時: 2014/03/31 22:33
- 名前: りり
- 朝ドラは、 今日から「花子とアン」になりましたね。
ヒロイン役の吉高由里子さんは、ガリレオシリーズを見ていたのですが、もの凄い演技するわけではないけれど、自然な感じで割と好きな女優さんです。
でも、これは、赤毛のアンの翻訳者、村岡花子の生涯を描く伝記ドラマでは無く、 http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20140331/E1396156863254.html?_p=1 >現実の人物をモデルにした同名の主人公が出てくる、純然たるフィクション とのことです。
村岡花子さんは、クリスチャンの家庭に生まれ、10歳で、東京・麻布のミッション・スクール東洋英和女学校の寄宿舎に入ったというこで、まあ、お嬢様なんでしょうね。
第一話は、花子は、貧しく家事もいろいろこなさなくてはならず、学校に行けない場面から始まり、ちょっと「おしん」風でした。
で、アンとギルバートのエピソード、頭を叩いて石盤を割るとか、 アンが、Annではなく、eのつくAnneで呼んでというところを、「花ではなく花子と呼んで」と言わせます。
eが付くと、nを鼻にかけてしっかり出すようです。
あと、りんごの果樹園 が出てきたり、空想癖もあるのかな?
ということで、フィクションで、花子にアンの面影を重ねていくのかな。赤毛のアンを読んでいない人と読んでいる人とでは、ドラマの楽しみ方に差ができるかもしれませんね。
ちなみに、実際の村岡花子さんは、こんな人生を送られたようです。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/an/04.html
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Re: 今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 ( No.405 ) |
- 日時: 2014/04/01 07:58
- 名前: りり
- うーーーん、「花子とアン」、出だしの設定がイマイチですねーーー
おしん風なのに、えらいお父が変人というか、進んでいるというか、ぶっとんでいるというか…
小作人さんなのに、東京のミッションスクールに入れるっていう発想の裏付けがピンときません。
幼なじみの朝市くんが、ギルバート役のようですが、幼なじみとは、結婚しないようなので、そこは、アンとは違えているみたいです。
http://www.nhk.or.jp/hanako/cast/index.html
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Re: 今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 ( No.406 ) |
- 日時: 2014/04/02 08:48
- 名前: りり
- 「花子とアン」、ナレーションは美輪明宏さんですが、毎回最後に、「ごきげんよう! さようなら」が入ります。
それは、前にリンクしたところの2ページ目 http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20140331/E1396156863254.html?_p=2
>村岡花子は、1932(昭和7)年6月1日から、9年半後の日米開戦までのあいだ、NHKの前身JOAKで、初の子ども番組『子供の時間』(18:00-18:30、帯番組らしい)のラスト5分間「子供の新聞」のコーナーを担当していたのだという。
>〈全国のお小さい方々、ごきげんよう! これから皆さまがたの新聞のお時間です〉 で始まる「子供の新聞」
>〆の挨拶フレーズは〈それではごきげんよう! さようなら〉 というもので、〈この独特の口調が流行し、物真似が現れた〉(252頁)。
ということで、この口調なんですねーーー
「ごきげんよう!」なんて、旧華族調言葉みたいな気がしますが、美輪明宏さんと言えば、三島由紀夫とも親しく耽美派的雰囲気でしょうか?
ドラマ自体は、耽美派ではないですが。
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Re: 今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 ( No.407 ) |
- 日時: 2014/04/11 08:45
- 名前: りり
- 「花子とアン」なんですけど、期待した割には…
吉高由里子さんが出てきて、英語との関わりや翻訳が始まったりすると興味深くなってくるかもしれませんが。
あの家庭の設定も不自然ですし、今の寄宿学校でのエピソードも…
全く英語を習ってこなかった子供に、補習もせずに、皆と同じレベルで試験したり…
今日の事件も、とっても漫画的すぎて…子供は楽しめるかも?
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Re: 今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 ( No.408 ) |
- 日時: 2014/04/16 07:45
- 名前: りり
- 今、カーネーションの再放送見ているのですが、面白いですね。
本放送の時は、仕事が忙しく、わざわざ録画までして見る気は起こらなくて…
私の場合、朝ドラの子供時代の部分がかったるく思うんですよね。
それで、カーネーションもパスしてしまいました。
「純と愛」は、子役時代がなく、最初のころは面白かったので録画設定もし、我慢して貫徹したのですが、最後の「騙された」感は、ぬぐえませんでした。 「あまちゃん」は、高校生から始まって、4年ほどの短い期間のストーリーでしたが、エピソードが盛りだくさんで面白かったです。
「花子とアン」は、吉高由里子さんが、なかなか魅力的に演じていると思います。
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Re: 今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 ( No.409 ) |
- 日時: 2014/04/23 08:36
- 名前: りり
- 今日の「花子とアン」は、
「赤毛のアン」で、アンがダイアナにいちご水と間違えて葡萄酒を飲ませてしまうお茶パーティのエピソードを使っているのかな。
シチュエーションは違っていて、滋養の薬と間違えて、葡萄酒をがぶ飲みしてしまうのは、花子ですが。
マニアの間では、「赤毛のアン」のこうしたエピソードをどう入れ込むか、見つけ出すのが、楽しみになっているようです。
アン関係は、11冊あるので、アニメなどで人気になった、1冊目以外からもエピソードは、取られているようです。
今確認したら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%AF%9B%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%B3 私は、『アンの想い出の日々』を除いて、10冊と思っていました。10冊は、小中学生のこと全部読みましたが。
『アンの想い出の日々』は、「アン」誕生100年を機に刊行された、感動のシリーズ最終巻!ということらしいです。これは、知らなかったです! http://goo.gl/0ZnIYP http://ameblo.jp/space-people/entry-11392889764.html
>最終巻『アンの想い出の日々』を翻訳しているのは、なんとその村岡花子さんの実のお孫さん、村岡美枝さんです。
ということで、これは、読みたいですねーーー
「花子とアン」のドラマにも、最後の方には、このお孫さん役も出てくるかも?
『アンのゆりかご-村岡花子の生涯-』を書かれたのは、義理の娘(実の姪)・みどりさんの娘さん、花子の義理のお孫さんということですから、文才は、受け継がれているんですねーーー
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Re: 今、こんなテレビ番組・ネット動画観ています。 ( No.410 ) |
- 日時: 2014/05/01 16:12
- 名前: りり
- 今日の「花子とアン」は、女学校の文化祭みたいなものでの出し物ロミオとジュリエットの練習中、
赤毛のアンの「薔薇が、あざみとかスカンク・キャベツとかいう名前だったら、あんないい香りはしないはずよ。」という言葉と同じ感情を花子が持つんですね。 http://www.ne.jp/asahi/office/matsumoto/ktb/ktb-026.htm
「赤毛のアン」は、まだ翻訳していないのだけど、「ロミオとジュリエット」は、自らの脚色を加えて、翻訳していくところなんですねーーー
だんだん、面白くなってきました。視聴率でも、あまちゃん、ごちそうさんを凌いでいるそうです。
吉高由里子さんは、現代的な奔放な女優さんのようで、意外と顔立ちが古風で、袴衣装もよく似合っていると思います。
仲間由紀恵さんの存在感は、さすがですねーーー。声にすごい色気があって。
吉高さんは、声で損をしているかな、それで今まで蓮っ葉な役が多かったかも?
朝ドラ主演で、役柄の幅を拡げるかもしれません。
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